中東崩壊(日経BP社) [電子書籍]
    • 中東崩壊(日経BP社) [電子書籍]

    • ¥979196 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600475325

中東崩壊(日経BP社) [電子書籍]

価格:¥979(税込)
ゴールドポイント:196 ゴールドポイント(20%還元)(¥196相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:日経BP社
公開日: 2016年11月09日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

中東崩壊(日経BP社) [電子書籍] の 商品概要

  • 5年近く内戦が続き、ISを生み出し、難民問題も生じているシリア、秩序が形成できないイラク、強硬路線を選択しつつあるサウジ、米国との宥和を狙うイラン、安定への道を歩もうとするチュニジア--。
    IS(イスラム国)、イスラム教内の争い、近隣諸国への難民とシリア問題は国際情勢の危機の震源地となっている。過激派掃討やアサド政権の退陣など何を優先するかをめぐって関係国の間に大きな隔たりがあり、ISなどの掃討には地上部隊の派遣が欠かせないが、米国やアラブ諸国は消極的だ。米国は各国にシリアの安定のために協力を呼びかけているがうまくいっていない。
    もうひとつ中東を不安定化させているのが、サウジアラビアとイランを一触即発の状態にしている宗派対立だ。イスラム教徒全体はスンニ派が9割を占める。イスラム教が生まれた現在のサウジアラビアやカタール、アラブ首長国連邦(UAE)などに多い。シーア派はイランやイラクなどに広がる。基本的に多くの信者は他の宗派を敵視しているわけではない。宗派対立が問題になるのは、経済の利権や政治の権力争いに結びつくからだ。
    トルコでもクーデター未遂が起きるなど、中東では問題がない国はありえないといっても過言では無い。
    本書は、「なぜ中東は崩壊してしまっているのか」という視点から、このような事態を生み出している歴史・経済・政治・社会・民族・宗教など様々な要因を解きほぐし、現地記者の目線で、最新の情報も織り込んで解説する。

中東崩壊(日経BP社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード G070
Cコード 1231
出版社名 日経BP社
本文検索
他の日経BP社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784532263263
ファイルサイズ 8.5MB
著者名 日本経済新聞社
著述名 著者

    日経BP社 中東崩壊(日経BP社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!