冤罪疑惑「恵庭OL殺人事件」の謎を解く(学術研究出版) [電子書籍]
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冤罪疑惑「恵庭OL殺人事件」の謎を解く(学術研究出版) [電子書籍]

法律太郎(著者)
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:660 ゴールドポイント(30%還元)(¥660相当)
出版社:学術研究出版
公開日: 2016年11月04日
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冤罪疑惑「恵庭OL殺人事件」の謎を解く(学術研究出版) の 商品概要

  • 恵庭OL殺人事件とは、平成12年、北海道恵庭市で、OLの焼死体が発見されたことにより発覚した、殺人事件である。
    冤罪が疑われる謎多き事件、屈指のミステリー事件として、インターネット上でも大きく議論された事件である。
    警察は、恋人を被害者に奪われた状況にあった、被害者の職場の同僚女性に疑いをかけ、自白を迫ったが、彼女は、一貫して無実を主張した。
    検察官は、刑事裁判で、彼女が、自分の車内で、被害者を絞殺したと主張したが、彼女は、小柄な女性で、被害者よりも体格や体力が下回る。
    裁判所は、彼女が、被害者を殺害することは「不可能であるとはいえない」と判断したが、はたして彼女は犯人なのか?
    第1部「事実」では、本件事件の主要な事実が、整理して記載されている。読者も、推理小説のように考えることができ、楽しめることができる。
    第2部「検討~犯人は被告人か」では、プロの法律家である著者が、裁判所の判断を踏まえつつ、本件事件の謎を解くべく研究・検討した内容が記載されている。

    目次
    第1部 事実
    第1章 事件関係者・関係先
    第2章 事件当時(1)
    第3章 事件前
    第4章 事件当時(2)
    第5章 事件後
    第2部 検討~犯人は被告人か
    第1章 犯人の行動
    第2章 被告人が犯人であることを推認させる間接事実
    第3章 被告人が犯人であるとしたら、被告人は、どのように考えて、どのように行動したと考えられるか
    第4章 被告人が犯人であるとした場合のその他の問題点
    第5章 被告人が犯人ではないとした場合の問題点
    第6章 結論

冤罪疑惑「恵庭OL殺人事件」の謎を解く(学術研究出版) の商品スペック

出版社名 学術研究出版
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紙の本のISBN-13 9784865841343
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ファイルサイズ 2.9MB
著者名 法律太郎
著述名 著者

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