ヤマケイ文庫 溪語り・山語り(山と溪谷社) [電子書籍]
    • ヤマケイ文庫 溪語り・山語り(山と溪谷社) [電子書籍]

    • ¥792159 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600487985

ヤマケイ文庫 溪語り・山語り(山と溪谷社) [電子書籍]

価格:¥792(税込)
ゴールドポイント:159 ゴールドポイント(20%還元)(¥159相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:山と溪谷社
公開日: 2016年12月23日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

ヤマケイ文庫 溪語り・山語り(山と溪谷社) [電子書籍] の 商品概要

  • 1990年3月刊行の戸門秀雄著『溪語り・山語り~山人たちの生活誌』に未収録原稿3本追加、登場人物のその後の行方など加筆、ボリュームアップしつつの待望の文庫化。

    山の朝は早い。釣り人の朝も。
    あたりが白みはじめると、僕たちはもう溪へ降りている。(略)山人の朝は早い。
    ぼくたちが無心に竿を振っていると、もう田や畑には彼らの姿が見える。
    朝の挨拶の何とすがすがしいことか。はるか後方にはたなびく朝餉の煙。
    僕は山の朝が好きだ。――あとがきより。

    本書は渓魚に魅せられ、日本各地の溪を釣り歩いてきた著者が、当地で出会い交流を深めた山人たちの暮らしを綴ったものである。
    奥志賀の職漁師、下部の(井伏鱒二の)釣り案内人、伊那谷の虫踏み漁師、東信濃で伝承毛鉤を巻くおばちゃん、山形の熊猟師、桧枝岐のサンショウウオ漁師、小国町のカジカ漁師などなど、山人たちのいきいきとした暮らしがここにある。

    ※1990年3月刊行の戸門秀雄著『溪語り・山語り~山人たちの生活誌』に未収録原稿3本追加、登場人物のその後の行方など加筆、文庫化したものです。

ヤマケイ文庫 溪語り・山語り(山と溪谷社) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 ヤマケイ文庫
発行年月日 2016/12/16
書店分類コード C795
Cコード 0175
出版社名 山と溪谷社
他の山と溪谷社の電子書籍を探す
本文検索
紙の本のISBN-13 9784635048217
ファイルサイズ 12.3MB
著者名 戸門 秀雄
著述名 著者

    山と溪谷社 ヤマケイ文庫 溪語り・山語り(山と溪谷社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!