中央銀行は持ちこたえられるか――忍び寄る「経済敗戦」の足音(集英社) [電子書籍]
    • 中央銀行は持ちこたえられるか――忍び寄る「経済敗戦」の足音(集英社) [電子書籍]

    • ¥732147 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600492011

中央銀行は持ちこたえられるか――忍び寄る「経済敗戦」の足音(集英社) [電子書籍]

価格:¥732(税込)
ゴールドポイント:147 ゴールドポイント(20%還元)(¥147相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:集英社
公開日: 2017年01月13日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

中央銀行は持ちこたえられるか――忍び寄る「経済敗戦」の足音(集英社) の 商品概要

  • 今や政府の債務残高は1200兆円を超え、名目GDP比の250パーセントに迫る勢いだ。その増加傾向にブレーキはかからず、安倍政権が目標とする「2020年プライマリー・バランス黒字化」の目途はまったく立っていない。増え続ける巨大債務を抱えながらも「デフレ脱却」を至上命題として、掟破りの異次元緩和と“事実上の財政ファイナンス”に邁進する政府・日銀。しかし、成果は一向に上がらず、もはや「出口」の見えない展開に突入しつつある。このまま行けば遠くない将来、日銀の政策運営が制御不能となる日が必ず来る。その時、われわれ国民を襲う悲劇的な結末とは!? 恐るべき警告の書。【目次】第一章 わが国の政策運営の油断と慢心/第二章 「財政危機」のあり得るシナリオ/第三章 欧米諸国と日本「財政・金融政策」比較/第四章 金融危機後の「金利ゼロ」の世界と「量的緩和」/第五章 中央銀行は持ちこたえられるか/第六章 財政破綻のリアルI――欧州債務危機の経験から/財政破綻のリアルII――戦後日本の経験から/第八章 蓄積され続けるリスクと遠のく正常化/第九章 なぜ掟破りの政策運営は“放置”されてきたか/第一〇章 子どもたちの将来への責任/あとがき/参考文献
  • 目次

    第一章 わが国の政策運営の油断と慢心/第二章 「財政危機」のあり得るシナリオ/第三章 欧米諸国と日本「財政・金融政策」比較/第四章 金融危機後の「金利ゼロ」の世界と「量的緩和」/第五章 中央銀行は持ちこたえられるか/第六章 財政破綻のリアルI――欧州債務危機の経験から/財政破綻のリアルII――戦後日本の経験から/第八章 蓄積され続けるリスクと遠のく正常化/第九章 なぜ掟破りの政策運営は“放置”されてきたか/第一〇章 子どもたちの将来への責任/あとがき/参考文献

中央銀行は持ちこたえられるか――忍び寄る「経済敗戦」の足音(集英社) の商品スペック

書店分類コード I730
Cコード 0233
出版社名 集英社
本文検索
他の集英社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784087208580
ファイルサイズ 14.4MB
著者名 河村 小百合
著述名 著者

    集英社 中央銀行は持ちこたえられるか――忍び寄る「経済敗戦」の足音(集英社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!