戦後的思考(講談社) [電子書籍]
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戦後的思考(講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2017年01月13日
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戦後的思考(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 1995年、戦後50年目に発表された「敗戦後論」は、単行本刊行後、百を越える批判を左右両翼から浴びた。本書はその反響の醒めぬなか、それらを正面から受け止め、「批判者たちの『息の根』をとめるつもり」で書き始められた。「戦後的思考」とは何か。戦前と戦後はなぜ「つながらない」のか? 今こそ我々に必要な、生きた思想と格闘する画期的論考を、増補改訂を施し、21世紀に再度問う。*解説は収録されていません。
  • 目次

    第一部 戦後的思考とは何か
    I 一九九七年の「歴史主体論争」──日本・ドイツ・韓国
    第二部 戦前──誤りをめぐって
    II 罪責感を超えるもの──吉本隆明「転向論」の意味
    III 戦争体験の世界性──『戦艦大和ノ最期』と「大衆の原像」
    第三部 戦後──私利私欲をめぐって
    IV 市民と公民のあいだ──アーレント・ヘーゲル・マルクス
    V 私利私欲と公的なもの──ルソーからドストエフスキーへ
    第四部 戦前と戦後をつなぐもの
    VI 天皇と戦争の死者──昭和天皇VS三島由紀夫

    あとがき
    著者から読者へ
    年譜
    著書目録

戦後的思考(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード P020
Cコード 0195
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784062903288
ファイルサイズ 1.6MB
著者名 加藤 典洋
著述名 著者

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