地図から読む歴史(講談社) [電子書籍]
    • 地図から読む歴史(講談社) [電子書籍]

    • ¥1,100220 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600492060

地図から読む歴史(講談社) [電子書籍]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:220 ゴールドポイント(20%還元)(¥220相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:講談社
公開日: 2017年01月13日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

地図から読む歴史(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 過去の景観の残片は、さまざまな形で地図に姿を留めている。地名や地形、道路、寺社などの位置関係と実地の検分から、そこに生きた人々の「地表経営」とその意図を解明する<歴史地理学>の楽しみ。聖武天皇の都・恭仁京の全貌、信長の城地選定基準、江戸建設と富士山の関係など、通常の歴史学ではアプローチできない日本史の側面に新たな光をあてる。
  • 目次

    はじめに
    序 章 地図と地名に残された先人のシグナル
    I 古代・中世編
    第1章 聖武天皇の都作り
    第2章 平安京計画と四神の配置
    第3章 古代地方行政の中心地、国府──その平面構成はどこまで分かってきたか
    第4章 古代の大道は直線であった
    第5章 条里──地を測り地を掌握するシステム
    第6章 荘園の範囲を確定する手順──美濃国大井荘域が分かるまで
    II 近世編
    第7章 織田信長の城地選定構想を読む
    第8章 天下の大道と隠れ道の並走──古山陰道と唐櫃越を舞台にした二つの物語
    第9章 豊臣秀吉の「首都」作り(1)──聚楽第プラン
    第10章 豊臣秀吉の「首都」作り(2)──伏見城プラン
    第11章 徳川家康の江戸選地理由
    III 地名編
    第12章 「野」とは何か──その地形と歴史的意味
    第13章 溜池分布の謎を解く
    第14章 新しい地名解釈から見えるもの
    第15章 耳納山・伊吹山・浅間山──その山名由来を考える
    第16章 小字「心蓮寺」が発信した情報──姿を見せた山田寺
    第17章 都市内道路名称の意味を解く

地図から読む歴史(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q020
Cコード 0125
出版社名 講談社
本文検索
他の講談社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784062921084
ファイルサイズ 99.3MB
著者名 足利 健亮
著述名 著者

    講談社 地図から読む歴史(講談社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!