奪われた若き命戦犯刑死した学徒兵、木村久夫の一生(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]
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奪われた若き命戦犯刑死した学徒兵、木村久夫の一生(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]

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出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
公開日: 2017年01月27日
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奪われた若き命戦犯刑死した学徒兵、木村久夫の一生(幻冬舎メディアコンサルティング) の 商品概要

  • 1941年、日本は大東亜戦争(太平洋戦争)に突入する。日本では多くの国民が徴兵され、戦場に向かうことになった。そんな時代に行われた学徒出陣で徴兵された若者たちの中に、木村久夫という一人の青年がいた。
    終戦後、戦地であったカーニコバル島の島民殺害事件に関わった人物として、木村久夫さんはイギリスの戦犯裁判にかけられ、死刑を言い渡された。その時木村さんが書いた遺書は、学徒兵の遺書をまとめた『きけわだつみのこえ』に収録されたことでよく知られている。
    その『きけわだつみのこえ』を読み、木村久夫という個人に心惹かれた著者は、木村久夫さんの妹、孝子さんと何年も文通を重ね、木村さんのことをさらに深く知っていった。その後、孝子さん夫妻と実際に何度も会い取材を重ねていく中で、著者は木村久夫さんが歩んできた人生の足跡を辿っていくことになる。
    著者の度重なる取材によって、形づくられていった木村久夫という一人の若者の一生。2015年に戦後70年の節目を迎える今だからこそ、多くの人々に読まれる意義のある作品といえるだろう。

奪われた若き命戦犯刑死した学徒兵、木村久夫の一生(幻冬舎メディアコンサルティング) の商品スペック

書店分類コード Q140
Cコード 0095
出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
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紙の本のISBN-13 9784344972827
ファイルサイズ 23.0MB
著者名 山口 紀美子
著述名 著者

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