「革命」再考 資本主義後の世界を想う(KADOKAWA) [電子書籍]
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「革命」再考 資本主義後の世界を想う(KADOKAWA) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:KADOKAWA
公開日: 2017年02月10日
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「革命」再考 資本主義後の世界を想う(KADOKAWA) の 商品概要

  • アメリカに続き、フランス大統領選も!? グローバル“後”の世界が来る。

    革命とは、新しい価値観による旧来の価値観の転覆である。
    資本主義の危機は、勝利の美酒に酔ったときに始まった。

    アラブの春の時は泡沫の夢として。IS台頭の際は悪夢として。ウォール街のオキュパイ運動を始めとした反グローバリズム運動の際には希望として。
    ロシア革命より100年、皮肉な事にソ連崩壊後の方が「革命」を望む声・警戒する声が起きている。
    アメリカ大統領選を筆頭に、極左と極右に揺れる世界はグローバル“後”に向かっているのだ。
    革命は起こりえる。今こそ、その現象を分析する必要がある。

    革命は、新しい価値観による旧来の価値観の転覆だ
    ■政治的解放が政治への無関心へと進む
    ■歴史修正主義は現実肯定主義から生まれた
    ■資本は儲からなくなると国家主義的になる
    ■階級闘争は利益に対する闘争ではない
    ■現代社会の問題は、もはやたんなる人権の問題ではない

    <目次>

    最初にひとこと
    はじめに

    序章 革命とは何か

    第一章 二〇世紀革命論の母

    第二章 現実肯定主義からの革命批判

    第三章 新しい暴力、無政府運動

    第四章 革命と反革命

    第五章 新自由主義と結合した「革命」

    終章 人間の新しい可能性を示す

    おわりに

「革命」再考 資本主義後の世界を想う(KADOKAWA) の商品スペック

発行年月日 2017/01/10
書店分類コード I030
Cコード 0231
出版社名 KADOKAWA
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紙の本のISBN-13 9784040821214
ファイルサイズ 1.7MB
著者名 的場 昭弘
著述名 著者

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