解離性障害のことがよくわかる本 影の気配におびえる病（講談社） [電子書籍]

解離性障害のことがよくわかる本 影の気配におびえる病（講談社） の 商品概要

• 「一人のはずなのに、うしろに誰かがいる」「現実なのに遠くの世界のよう」「体から魂が抜け出て自分を見下ろしている」「メールや電話の履歴があるのに記憶がない」……。このような解離症状がある心の病気は少なくなく、不安や恐怖を感じて受診しても、統合失調症やうつ病、境界性パーソナリティ障害などと診断され、改善せず慢性化してしまうケースが多い。解離はなぜ起きるのか。不思議な病態を解き明かし、回復に導く一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  

• 目次

  まえがき
  【夢診断】こんな夢、見たことありますか?
  1 自分を見ている自分がいる
  2 こころがニつに割れてしまう病
  3 「健常」から「解離」に至る原因は
  4 解離症状があるこころの病気は多い
  5 薬物療法と精神療法で回復を目指す
  

解離性障害のことがよくわかる本 影の気配におびえる病（講談社） の商品スペック