井上ひさしから、娘へ 57通の往復書簡(文藝春秋) [電子書籍]
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井上ひさしから、娘へ 57通の往復書簡(文藝春秋) [電子書籍]

井上 ひさし(著者)井上 綾(著者)
価格:¥1,324(税込)
ゴールドポイント:133 ゴールドポイント(10%還元)(¥133相当)
フォーマット:
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出版社:文藝春秋
公開日: 2017年04月14日
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井上ひさしから、娘へ 57通の往復書簡(文藝春秋) の 商品概要

  • 父から娘へ、そして次代へーー

    いまなお遺された多くの小説、戯曲が人々を魅了し続ける井上ひさし。
    没後7年を前に、ご本人の言葉が、単行本未収録の手紙という形でよみがえります。
    井上さんには、千葉県市川市に格別の思い入れがありました。
    本書は、「月刊いちかわ」というタウン誌上で、次女の綾さんと5年にわたって
    交わされた往復書簡です。

    父:手紙の形をとりながら、わたしの小さかったころのことをできるだけ
    正確に書くことにしようと、思い立ちました。
    娘:ここには小さい頃の父もいて、父の父や、父の母のマスおばあちゃんもいます。
    青年期の若い父もいます。・・この「往復書簡」は、亡くなる5ヶ月前まで、
    息苦しさや、体力もなくなっていく中で、三人姉妹のまん中の私に書き綴って
    くれたものです。

    父は、これまで伝えてこなかった自身のことだけでなく、今後何をすべきか、
    何をしたいか、と書きます。そして、その言葉に、必死でこたえようとする娘。
    あらためて、井上ひさしという作家の、あたたかい、やさしい人間性が伝わってくる一冊です。

井上ひさしから、娘へ 57通の往復書簡(文藝春秋) の商品スペック

Cコード 0095
出版社名 文藝春秋
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紙の本のISBN-13 9784163906294
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ファイルサイズ 1.7MB
著者名 井上 ひさし
井上 綾
著述名 著者

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