山口瞳 電子全集7『男性自身 VII 1988~1991年』(小学館) [電子書籍]
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山口瞳 電子全集7『男性自身 VII 1988~1991年』(小学館) [電子書籍]

山口瞳(著者)
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:440 ゴールドポイント(20%還元)(¥440相当)
出版社:小学館
公開日: 2017年05月26日
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山口瞳 電子全集7『男性自身 VII 1988~1991年』(小学館) の 商品概要

  • 昭和から平成へ。還暦となり小説を“絶筆”した山口が日記形式で紡ぐ歳時記。

    収録作品は、「週刊新潮」1988年1月7日号の第1236話「看護婦」から、1991年12月26日号の第1434話「文殊堂の猫」まで、連載掲載順に199篇を完全収録。

    1986年11月3日の誕生日に満60歳になった山口は、11月20日掲載の第1180話「還暦」で“絶筆宣言”したが、一方でこの人気の連載を勝手に中止できないという理由もあり、その解決策として、“日記体”となった「男性自身」が、1994年1月20日「大団円」(1535話)まで続いた。
    実際、還暦後5年間で「男性自身」シリーズ以外に書かれた作品は、選評3本、エッセイ8本、サントリーの広告原稿2本のみであった。

    時は昭和から平成へ激動の“バブルの時代”であった。そんな中、山口は飄々と、そして軽妙に、身辺雑記(野球や競馬観戦も含め)を、日記スタイルで「男性自身」を綴っていくのである。

    付録として、電子全集の総監修を務める、山口瞳の長男・山口正介が回想録、「草臥山房通信」(7)を寄稿。また、「その後の江分利満氏」と評した還暦を過ぎた山口瞳への貴重なインタビューを収録している。

山口瞳 電子全集7『男性自身 VII 1988~1991年』(小学館) の商品スペック

シリーズ名 男性自身
出版社名 小学館
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ファイルサイズ 9.8MB
著者名 山口瞳
著述名 著者

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