新版 双極性障害のことがよくわかる本（講談社） [電子書籍]

新版 双極性障害のことがよくわかる本（講談社） の 商品概要

• 双極性障害は、躁とうつが入れ替わり現れる心の病気。うつ症状の時に受診するとうつ病と診断され、正しい診断まで時間がかかる。なかなか改善しないうつ病はじつは、双極性障害だったということも。また、躁状態では本人に病識がなく、そのまま突っ走ると仕事、人間関係、財産など、多くの大切なものを失う。診断の難しさと正しい見極め方、新薬など最新の情報を盛り込み、正しい知識で双極性障害をイラスト図解した一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  

• 目次

  まえがき
  【チェックテスト】双極性障害のこと、知っていますか？
  １　躁とうつが入れ替わりあらわれる
  ２　大きくみると二つのタイプがある
  ３　発病の原因やきっかけは、単純ではない
  ４　薬物療法と認知療法を中心に
  ５　日常のなかで本人や周囲ができること
  

新版 双極性障害のことがよくわかる本（講談社） の商品スペック