ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム(ハーパーコリンズ・ジャパン) [電子書籍]
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ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム(ハーパーコリンズ・ジャパン) [電子書籍]

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出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
公開日: 2017年08月01日
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ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム(ハーパーコリンズ・ジャパン) の 商品概要

  • なぜあの商品は売れなかったのか?
    世界の経営思想家トップ50(Thinkers50)連続1位。
    「破壊的イノベーション論」の提唱者、クリステンセン教授による、待望の最新刊!

    顧客が「商品Aを選択して購入する」ということは、「片づけるべき仕事(ジョブ)のためにAを雇用(ハイア)する」ことである。

    『イノベーションのジレンマ』の著者による、21世紀のベスト・オブ・ビジネス書!

    イノベーションの成否を分けるのは、顧客データ(この層はあの層と類似性が高い。
    顧客の68%が商品Bより商品Aを好むetc)や、市場分析、スプレッドシートに表れる数字ではない。
    鍵は「顧客の片づけたいジョブ(用事・仕事)」にある。

    世界で最も影響力のある経営学者クレイトン・クリステンセンが、
    人がモノを買う行為そのもののメカニズムを解き明かす、予測可能で優れたイノベーションの創り方。

    ・顧客が商品を買うこととは、片づいていない「ジョブ(用事・仕事)」を解決するために何かを「雇用」することである。
    ・ビッグデータは顧客が「誰か」を教えてくれても、「なぜ」買うのかは教えてくれない。
    ・数値化できない「因果関係」にこそ、成功するイノベーションの鍵がある。
    ・自社製品も他社製品も買っていない「無消費者」を取り込め。

    [本書で取り上げる事例]
    イケア、ゼネラルモーターズ(GM)、サザンニューハンプシャー大学、
    プロクター&ギャンブル(P&G)、エアビーアンドビー、アマゾン他
  • 目次

    【目次より】
    序章 この本を「雇用」する理由
    まちがったことに上達する /どんなジョブのためにそのプロダクトを「雇用」したのか

    [第1部 ジョブ理論の概要]
    第1章 ミルクシェイクのジレンマ
    朝のミルクシェイク/マーガリンのレジュメ/ジョブ理論とイノベーション

    第2章 プロダクトではなく、プログレス
    「何を」ではなく、「どう」考えるか/ジョブの定義/機能面、社会面、感情面の複雑さ/ジョブとは何か/
    ジョブでないもの/ジョブを見きわめるには/競争の勢力図の変化/ジョブ理論の限界/コペルニクス的転回

    第3章 埋もれているジョブ
    無と競争する/ジョブの適用範囲は深くて広い/B2Bにおけるジョブ/価格2倍で機能半分/顧客の人生に寄り添う

    [第2部 ジョブ理論の奥行きと可能性]
    第4章 ジョブ・ハンティング
    ジョブはどこにある?/1生活に身近なジョブを探す/2無消費と競争する/3間に合わせの対処策/
    4できれば避けたいこと/5意外な使われ方/感情面の配慮/魔法は必要ない

    第5章 顧客が言わないことを聞き取る
    顧客のストーリーをつくる/マットレス購入までの道程/衝動買いの裏に/
    アドビルかレッドブルか、新しいマットレスか/ジョブとインサイト

    第6章 レジュメを書く
    ジョブを解読する/体験とプレミアム価格/障害物を取り除く/ウーバーの体験/
    ジョブに適していることをどう伝えるか/パーパスブランド

    [第3部「片づけるべきジョブ」の組織]
    第7章 ジョブ中心の統合
    秘伝のソース/ジョブ中心に組織をつくる/測れることは実行できる/オンスターのジョブ

    第8章 ジョブから目を離さない
    イノベーションのデータの3つの誤謬/1能動的データと受動的データの誤謬/
    2見かけ上の成長の誤謬/3確証データの誤謬/データの出所が問題をつくり出す/受動的なデータを能動的に捕まえる

    第9章 ジョブを中心とした組織 直観的な作戦ノート/両面コンパス/だいじなことを測定する/
    ジョブがすべてを変えた/文脈を見失わない

    第10章 ジョブ理論のこれから
    本当に理論と呼べるのか/理論が“誤って”いるとき/理論の限界/
    ジョブ理論の適用範囲の深さと広さ/個人的なジョブ/公教育/医療/人生のジョブ/ジョブ理論とともに 

    謝辞
    日本語版解説
    索引

ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム(ハーパーコリンズ・ジャパン) の商品スペック

書店分類コード I640
Cコード 0034
出版社名 ハーパーコリンズ・ジャパン
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紙の本のISBN-13 9784596551221
ファイルサイズ 11.4MB
著者名 デイビッド・S・ダンカン
クレイトン・M・クリステンセン
依田光江
タディ・ホール
カレン・ディロン
著述名 著者

    ハーパーコリンズ・ジャパン ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム(ハーパーコリンズ・ジャパン) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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