スティグリッツのラーニング・ソサイエティ―生産性を上昇させる社会(東洋経済新報社) [電子書籍]
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スティグリッツのラーニング・ソサイエティ―生産性を上昇させる社会(東洋経済新報社) [電子書籍]

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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2017年09月01日
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スティグリッツのラーニング・ソサイエティ―生産性を上昇させる社会(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 目次
    日本語版への序文
    第1部 成長・開発・社会発展の新しいアプローチ:基本概念と分析
     第1章 ラーニング革命
     第2章 ラーニングの重要性について
     第3章 ラーニング・エコノミー
     第4章 ラーニングを促進する企業とラーニングを促進する環境の構築
     第5章 市場構造・厚生・ラーニング
     第6章 シュンペーター的競争の厚生経済学
     第7章 閉鎖経済におけるラーニング
     第8章 幼稚産業保護論:ラーニングを促進する環境での貿易政策
    第2部 ラーニング・ソサイエティに向けた政策
     第9章 ラーニング・ソサイエティ構築における産業貿易政策の役割
     第10章 金融政策とラーニング・ソサイエティの構築
     第11章 ラーニング・ソサイエティのためのマクロ経済政策と投資政策
     第12章 知的所有権
     第13章 社会変革とラーニング・ソサイエティの構築
     第14章 あとがき
    索引
    参考文献
    出版社からのコメント
    ノーベル賞経済学者が、新自由主義的な政策を鋭く批判し、「学習を続ける社会」の構築こそが経済成長につながることを解説。
    内容紹介
    経済成長、開発、生活水準向上のための新しいアプローチ
    巨星の決定的提言!
    「日本語版への序文」では、日本でのラーニングの歴史を振り返りながら、現在の日本が直面している生産性の問題への処方箋を提示。

    「過去200年間の近代がそれ以前の何千年もの期間と異なるのは、ラーニングである。」

    ラーニングは私たちの生活をどう変えたのか?
    ラーニングはどのような環境で生まれるのか?
    個人・企業・社会のラーニングを促進するものは何か?
    なぜ途上国では幼稚産業保護が必要なのか?
    なぜ金融自由化や貿易自由化でラーニングが阻害されるのか?

    ノーベル賞経済学者のスティグリッツ教授が、生産性を高め社会的厚生を改善させるラーニング・ソサイエティを構築するための政策を提言する。
    著者について
    ジョセフ・E・スティグリッツ (ジョセフ イー スティグリッツ)
    ジョセフ・E・スティグリッツ
    コロンビア大学教授
    コロンビア大学教授。世界銀行の元チーフ・エコノミスト兼上級副総裁。クリントン政権では経済諮問委員会委員長を務めた。主な著書に、『世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す』、『世界の99%を貧困にする経済』、『世界に分断と対立を撒き散らす経済の罠』、『フェアトレード――格差を生まない経済システム』(共著)などがある。2001年にノーベル経済学賞受賞。

    ブルース・C・グリーンウォルド (ブルース シー グリーンウォルド)
    ブルース・C・グリーンウォルド
    コロンビア大学ビジネススクール教授
    コロンビア大学ビジネススクール教授。グラハム・ドッド投資ヘイルブルンセンター長も務める。主な著書に『バリュー投資入門――バフェットを超える割安株選びの極意』(共著)、『競争戦略の謎を解く』(共著)、『新しい金融論――信用と情報の経済学』(ジョセフ・E・スティグリッツとの共著)、Globalization: The Irrational Fear That Someone in China Will Take Your Job (共著)などがある。

    藪下 史郎 (ヤブシタ シロウ)
    藪下 史郎(ヤブシタ シロウ)
    早稲田大学政治経済学術院名誉教授
    早稲田大学政治経済学術院名誉教授。イェール大学Ph.D.取得後、東京都立大学(現・首都大学東京)、横浜国立大学を経て、1991年から早稲田大学政治経済学部教授、2014年3月退職。専門は応用マクロ経済学


    、金融論。イェール大学大学院在籍時にジェームズ・トービン、ジョセフ・E・スティグリッツらに師事。主な著書に『金融システムと情報の理論』(東京大学出版会)、『金融論』(ミネルヴァ書房)、『スティグリッツの経済学――「見えざる手」など存在しない』(東洋経済新報社)などがある。

    岩本 千晴 (イワモト チハル)
    岩本 千晴(イワモト チハル)
    翻訳家
    関東学園大学経済学部経済学科専任講師。翻訳者。ボストン大学経済学修士、中央大学総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。主な訳書に『ハウス・オブ・デット』(東洋経済新報社)、『議会の進化――立憲的民主統治の完成へ』(共訳、勁草書房)がある。

  • 目次

    日本語版への序文

    第Ⅰ部 成長・開発・社会発展の新しいアプローチ:基本概念と分析
     第1章 ラーニング革命
     第2章 ラーニングの重要性について
     第3章 ラーニング・エコノミー
     第4章 ラーニングを促進する企業とラーニングを促進する環境の構築
     第5章 市場構造・厚生・ラーニング
     第6章 シュンペーター的競争の厚生経済学
     第7章 閉鎖経済におけるラーニング
     第8章 幼稚産業保護論:ラーニングを促進する環境での貿易政策
    第Ⅱ部 ラーニング・ソサイエティに向けた政策
     第9章 ラーニング・ソサイエティ構築における産業貿易政策の役割
     第10章 金融政策とラーニング・ソサイエティの構築
     第11章 ラーニング・ソサイエティのためのマクロ経済政策と投資政策
     第12章 知的所有権
     第13章 社会変革とラーニング・ソサイエティの構築
     第14章 あとがき

     オリジナル版の読者へ
     縮約版の読者へ
     本書刊行にあたって
     レクチャー・シリーズへの謝辞
     参考文献 

スティグリッツのラーニング・ソサイエティ―生産性を上昇させる社会(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2017/09/01
書店分類コード I100
Cコード 3033
出版社名 東洋経済新報社
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紙の本のISBN-13 9784492444443
ファイルサイズ 9.6MB
著者名 ジョセフ・E・スティグリッツ
岩本 千晴
藪下 史郎
ブルース・C・グリーンウォルド
著述名 著者

    東洋経済新報社 スティグリッツのラーニング・ソサイエティ―生産性を上昇させる社会(東洋経済新報社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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