興亡の世界史 東インド会社とアジアの海(講談社) [電子書籍]
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興亡の世界史 東インド会社とアジアの海(講談社) [電子書籍]

羽田 正(著者)
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出版社:講談社
公開日: 2017年11月24日
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興亡の世界史 東インド会社とアジアの海(講談社) の 商品概要

  • 17世紀のイギリス、オランダ、フランスに相次いで誕生した東インド会社。この「史上初の株式会社」の興亡を通して、世界が大きく変貌した200年を描きだす異色作。喜望峰からインド、中国、長崎にいたる海域は、この時代に「商品」で結ばれ、世界の中心となり、人々の交流の舞台となっていた。そして、綿織物や茶、胡椒などがヨーロッパの市場を刺激して近代の扉を開き、現代に続くグローバル社会の先駆けとなったのだった。
  • 目次

    はじめに
    第一章 ポルトガルの「海の帝国」とアジアの海
    ヴァスコ・ダ・ガマのインド「発見」
    ポルトガルの「海の帝国」
    ポルトガル海上帝国の成立
    「海の帝国」の限界
    第二章 東インド会社の誕生
    東インド会社の設立
    東インド会社のインド洋海域への進出
    東インド会社の仕組み
    第三章 東アジア海域の秩序と日本
    明帝国と東アジア海域の国際秩序
    ポルトガル人の進出とイエズス会
    日本の「鎖国」政策とオランダ東インド会社
    第四章 ダイナミックな移動の時代
    アジアの人々の移動
    東インド会社の船
    ヨーロッパの人々の往来
    アジアの船│ダウとジャンク
    第五章 アジアの港町と商館
    長崎とオランダ東インド会社商館
    マドラスとイギリス東インド会社商館
    バンダレ・アッバースと複数の東インド会社商館
    第六章 多彩な人々の生き方
    長崎と女性・混血児
    マドラスと私貿易
    バンダレ・アッバースと商館長
    第七章 東インド会社が運んだモノ
    胡椒と香辛料

    織物
    第八章 東インド会社の変質
    フランス東インド会社の挑戦
    商事会社から政治権力へ
    「海の帝国」から「海と陸の帝国」へ
    オランダ東インド会社の変質
    第九章 東インド会社の終焉とアジアの海の変容
    イギリス東インド会社の苦境
    フランスとオランダ東インド会社の解散
    アジアの海の変容
    おわりに
    参考文献
    年表
    主要人物略伝 .
    索引

興亡の世界史 東インド会社とアジアの海(講談社) の商品スペック

シリーズ名 興亡の世界史
書店分類コード Q200
Cコード 0122
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784062924689
ファイルサイズ 55.6MB
著者名 羽田 正
著述名 著者

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