戦後日本、中野重治という良心(平凡社) [電子書籍]
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戦後日本、中野重治という良心(平凡社) [電子書籍]

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出版社:平凡社
公開日: 2017年12月01日
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戦後日本、中野重治という良心(平凡社) [電子書籍] の 商品概要

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    中野重治が亡くなって三十年が過ぎた。「中野が生きていたら、何と言っただろう」さまざまな出来事が起きるたびに、多くの人がそう思う。戦後も六十年以上を経過し、戦後民主主義も反戦平和も大きな変質を余儀なくされている現在、改めて中野の声に耳をかたむけたい。中野重治は戦後の日本をどのように生きたか。その作品をたどることにより、戦後日本を問い直す。
  • 目次

    序 反戦平和思想の文学者として
    第1章 日本国憲法と天皇制
    第2章 戦後文化運動のなかで
    第3章 占領という現実
    第4章 朝鮮戦争とサークル運動
    第5章 中国の旅
    第6章 戦後の転換点
    第7章 一九七〇年代の思想

戦後日本、中野重治という良心(平凡社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード U320
Cコード 0295
出版社名 平凡社
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紙の本のISBN-13 9784582854909
ファイルサイズ 36.3MB
著者名 竹内 栄美子
著述名 著者

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