日本語の「常識」を問う(平凡社) [電子書籍]
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日本語の「常識」を問う(平凡社) [電子書籍]

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出版社:平凡社
公開日: 2017年12月01日
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日本語の「常識」を問う(平凡社) [電子書籍] の 商品概要

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    日本語の表記には漢字も仮名文字もあるように、純粋な単一言語がないことは、歴史を見れば明らかだ。だが明治期以降、西欧文化的な価値観にとらわれ、言語ナショナリズムの考え方に陥ってしまったのだ。はたして、文化と文化圏の歴史的な違いを無視して、日本語を語ることができるのだろうか。言語学や国語学だけではない、文化史からの日本語論。
  • 目次

    序章 文化史の視角-日本語とは何か(日本語といえば日本の国語?
    漢文は国語か? ほか)
    第1章 日本語-そのはじまりを考える(言語とは何か?
    ヤマト言葉は誰のものか? ほか)
    第2章 王朝文化-バイ・リテラシーの定着(漢字の読みが複数になった理由は?
    いろは歌と五〇音図の関係は? ほか)
    第3章 武家政治-言葉の秩序と叛乱(うたい文句は道理と無私?
    マコトの誕生? ほか)
    第4章 帝国秩序-言葉の叛乱と変容(どのような言葉の制度がつくられたのか?
    訳語には危険が潜む? ほか)

日本語の「常識」を問う(平凡社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード R100
Cコード 0281
出版社名 平凡社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784582855869
ファイルサイズ 44.5MB
著者名 鈴木 貞美
著述名 著者

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