革命論(平凡社) [電子書籍]
    • 革命論(平凡社) [電子書籍]

    • ¥924185 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600594584

革命論(平凡社) [電子書籍]

価格:¥924(税込)
ゴールドポイント:185 ゴールドポイント(20%還元)(¥185相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:平凡社
公開日: 2017年12月01日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

革命論(平凡社) [電子書籍] の 商品概要

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    政治の例外状態としての革命。民主主義の究極の手段としての革命。政治が管理技術に成り下がり、価値判断をしなくなった時代に、正義"を振りかざすだけでいいのか。「政治にはふれないことが政治」は本当か。ポストモダン以降の西洋哲学の重要課題を論じ尽くした、これ自体が革命的な一書。
  • 目次

    序章 今日的時点-倫理的な政治(無差別になる「住みか」
    悪を除去する「正義」の政治 ほか)
    第1章 対象としての例外、主体化する例外-アガンベン、アルチュセール、ネグリ(「革命」が「アウシュヴィッツ」にすり替わる
    哲学と政治の問われざる関係 ほか)
    第2章 消え去る政治、まれ(例外的)な政治-デリダ派、アルチュセール、バディウ(政治的なものの後退
    主権共同体を求める哲学 ほか)
    第3章 マルチチュードの生である政治-スピノザをめぐる抗争(ドゥルーズの革命嫌い-「陽気なペシミズム」
    スピノザの「物理学的」保守主義 ほか)
    終章 見出された自由-フーコーと(不)可能な革命(かつてなかった反牧人革命
    統治性と主体的自由-最後の難問と可能性 ほか)

革命論(平凡社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード P130
Cコード 0210
出版社名 平凡社
本文検索 不可
他の平凡社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784582856279
ファイルサイズ 32.4MB
著者名 市田 良彦
著述名 著者

    平凡社 革命論(平凡社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!