昭和の遺書 魂の記録 週刊文春 シリーズ昭和(4)哀悼篇(文藝春秋) [電子書籍]
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昭和の遺書 魂の記録 週刊文春 シリーズ昭和(4)哀悼篇(文藝春秋) [電子書籍]

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出版社:文藝春秋
公開日: 2017年12月01日
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昭和の遺書 魂の記録 週刊文春 シリーズ昭和(4)哀悼篇(文藝春秋) の 商品概要

  • 生きる意味を教えてくれる91人の「最期の言葉」

    ●死を想う
    ・手塚治虫「隣へ行って仕事をする。仕事をさせてくれ」
    ・美空ひばり「今後の自分をこの時間によく考えて、私の人生の宿題としたいと思っております」
    ・山田風太郎「死ぬ事自体、人間最大の滑稽事かもしれない」
    ・寺山修司「墓は建てて欲しくない。私の墓は、私のことばであれば、充分」
    ●自死の選択
    ・円谷幸吉「もうすっかり疲れ切ってしまって走れません」
    ・太宰 治「美知様 お前を誰よりも愛してゐました」
    ・沖 雅也「おやじ 涅槃でまってる」
    ●言葉を遺す
    ・松本清張「自分は努力だけはしてきた。それは努力が好きだったからだ」
    ・向田邦子「お母さんを大切にして。私の分も長生きすること」
    ・植村直己「そろそろ晴れてもよいのに。天候は私に非情なり」
    ・白洲次郎「葬式無用 戒名不用」
    ・宮沢賢治「どうかこの我儘者をお赦しください」
    ●戦争と辞世
    ・山本五十六「やがてあと追ふわれなるぞ」
    ・伊藤整一「親愛なるお前様に後事を託して何ら憂いなきは、此の上もなき仕合せ」
    ・大石 清「では兄ちやんは征きます。泣くなよ静ちやん。がんばれ!」
    ・大西瀧治郎「吾死を以て旧部下の英霊と其の遺族に謝せんとす」

昭和の遺書 魂の記録 週刊文春 シリーズ昭和(4)哀悼篇(文藝春秋) の商品スペック

シリーズ名 週刊文春 シリーズ昭和
Cコード 9436
出版社名 文藝春秋
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紙の本のISBN-13 9784160086609
ファイルサイズ 60.3MB
著者名 文藝春秋 編

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