内務省 名門官庁はなぜ解体されたか(PHP研究所) [電子書籍]
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内務省 名門官庁はなぜ解体されたか(PHP研究所) [電子書籍]

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出版社:PHP研究所
公開日: 2018年02月09日
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内務省 名門官庁はなぜ解体されたか(PHP研究所) の 商品概要

  • 明治六年(1873)初代内務卿大久保利通のもとに創設されて以来、敗戦後の昭和二十二年(1947)十二月アメリカ占領軍によって解体されるまで、大蔵省と並び立って霞ケ関に君臨した名門官庁・内務省の実像。当時「政策は大蔵省、政府は内務省」といわれて絶大な権力を誇った内務省は、現在の総務省、国土交通省、厚生労働省、警察庁をあわせた巨大な権限をもちながら、きわめて簡素な行政機構と効率的な地方行政を実現していた。「国の国たるゆえんのもと」として明治国家に不可欠の行政機構だった内務省が、なぜ占領によって解体されたのか。その実力ゆえに今日も評価の揺れる「怪物官庁」の実態を、行政機構研究の第一人者が冷静な分析によって明らかにする。序章・内務省の亡霊、第一章・内務省解体、第二章・大久保利通以来の名門、第三章・府県知事というもの、第四章・警察、第五章・社会行政など、終章・ふたたび、内務省とは何だったか。

内務省 名門官庁はなぜ解体されたか(PHP研究所) の商品スペック

発行年月日 2001/04/13
出版社名 PHP研究所
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著者名 百瀬 孝
著述名

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