歴史のかげに美食あり 日本饗宴外交史(講談社) [電子書籍]
    • 歴史のかげに美食あり 日本饗宴外交史(講談社) [電子書籍]

    • ¥990198 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600616982

歴史のかげに美食あり 日本饗宴外交史(講談社) [電子書籍]

価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(20%還元)(¥198相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:講談社
公開日: 2018年02月23日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

歴史のかげに美食あり 日本饗宴外交史(講談社) の 商品概要

  • 古来、「歴史のかげに女あり」と言われる。妖艶な美女が歴史を動かしてきた例は少なくない。だが、大事件、外交の舞台裏でより重要だったのは、いかに饗宴を準備するか。相手を懐柔するために、明治の主役たちが「おもてなし」のため頭を悩ませた美食とは。史料から明治の世界を生き生きと描き、52歳の若さで惜しまれつつ逝ったノンフィクション・ライター黒岩比佐子が、12品のフルコースで、歴史ファンをご接待!
  • 目次

    まえがき
    第一章 本膳料理に不満を抱いた米国海軍提督──マシュー・C・ペリー
    第二章 最後の将軍によるフランス料理の饗宴──アーネスト・サトウ
    第三章 天皇が初めてホストを務めた日──明治天皇(1)
    第四章 ダンスと美食による鹿鳴館外交──井上馨
    第五章 怪物的な政商と帝国ホテルの料理──大倉喜八郎
    第六章 大津事件とロシア軍艦での午餐会──ニコライ皇太子
    第七章 河豚の本場で開かれた日清講和会議──伊藤博文
    第八章 旅順陥落のシャンパンシャワー──児玉源太郎
    第九章 “食道楽”作家とロシア兵捕虜の交流──村井弦斎
    第十章 ガーター勲章と宮中晩餐会──明治天皇(2)
    第十一章 稀代の食通だった“風流宰相”──西園寺公望
    第十二章 アナーキストの「菜食論」──幸徳秋水
    あとがき
    主要参考文献

歴史のかげに美食あり 日本饗宴外交史(講談社) の商品スペック

書店分類コード Q110
Cコード 0121
出版社名 講談社
本文検索
他の講談社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784062924764
ファイルサイズ 12.6MB
著者名 黒岩 比佐子
著述名 著者

    講談社 歴史のかげに美食あり 日本饗宴外交史(講談社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!