「集合と位相」をなぜ学ぶのか 数学の基礎として根づくまでの歴史 (技術評論社) [電子書籍]
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「集合と位相」をなぜ学ぶのか 数学の基礎として根づくまでの歴史 (技術評論社) [電子書籍]

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出版社:技術評論社
公開日: 2018年03月19日
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「集合と位相」をなぜ学ぶのか 数学の基礎として根づくまでの歴史 (技術評論社) の 商品概要

  • 2020/07/01紙版の3刷に対応するため更新しました。

    目次(「BOOK」データベースより)
    1 フーリエ級数と「任意の関数」
    2 積分の再定義
    3 実数直線と点集合
    4 平面と直線は同じ大きさ?
    5 やっぱり平面と直線は違う
    6 ボレルの測度とルベーグの積分
    7 集合と位相はこうして数学の共通語なった
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    藤田 博司(フジタ ヒロシ)
    1964年京都生まれ。立命館大学理工学部卒。名古屋大学大学院理学研究科中退。博士(学術)。愛媛大学大学院理工学研究科特任講師。専門は数学基礎論、とくに集合論
  • 目次

    第1章 フーリエ級数と「任意の関数」
    1.1 フーリエの時代
    1.2 熱伝導方程式とフーリエ級数
    1.3 フーリエ級数の実例
    1.4 フーリエの理論の問題点
    第2章 積分の再定義
    2.1 式としての関数: 18世紀まで
    2.2 ディリクレの定理
    2.3 リーマン積分
    2.4 積分可能性をめぐる混乱
    第3章 実数直線と点集合
    3.1 点集合
    3.2 実数の連続性の3つの表現
    3.3 実数は可算でない
    第4章 平面と直線は同じ大きさ?
    4.1 集合の用語と記号
    4.2 集合とその濃度
    4.3 数学の基礎としての集合論-デデキントの業績
    4.4 直線と平面は同じ大きさ
    第5章 やっぱり平面と直線は違う
    5.1 カントールの憂慮
    5.2 平面の点集合, 点列の収束とε-近傍
    5.3 写像の連続性
    5.4 内部と外部と境界
    5.5 閉包
    5.6 開集合と閉集合
    5.7 位相同型写像と同相な点集合
    5.8 連結性
    5.9 平面と直線は同相でない
    5.10 位相ということば
    第6章 ボレルの測度とルベーグの積分
    6.1 新しい解析学
    6.2 測度
    6.3 ハイネ-ボレルの定理
    6.4 ルベーグと測度の問題
    6.5 可測関数とルベーグ積分
    6.6 ルベーグ積分の特長
    6.7 測度と確率論
    第7章 集合と位相はこうして数学の共通語になった
    7.1 ユークリッドと2000年間の難問
    7.2 構造の研究としての数学
    7.3 まとめ: 数学の共通語としての集合と位相

「集合と位相」をなぜ学ぶのか 数学の基礎として根づくまでの歴史 (技術評論社) の商品スペック

書店分類コード M100
Cコード 3041
出版社名 技術評論社
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紙の本のISBN-13 9784774196121
ファイルサイズ 8.3MB
著者名 藤田 博司
著述名 著者

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