幕末最後の賢侯 伊達宗城 世界を見据えた「先覚の人」(PHP研究所) [電子書籍]
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幕末最後の賢侯 伊達宗城 世界を見据えた「先覚の人」(PHP研究所) [電子書籍]

価格:¥770(税込)
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出版社:PHP研究所
公開日: 2018年03月23日
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幕末最後の賢侯 伊達宗城 世界を見据えた「先覚の人」(PHP研究所) の 商品概要

  • 激動の幕末期、四国の伊予宇和島藩10万石に、島津久光・山内容堂・松平春嶽と並び「四賢侯」と称えられた名君があった。いち早く洋学の研究を奨励し、アジア初の蒸気船を建造するなど、世界を見据えた先覚の人・伊達宗城である。幕臣の子に生まれ、わずか12歳で宇和島藩主の養子となった宗城は、やがて藩主となると、前藩主以来の殖産興業政策により藩政を富ましめ、高野長英・村田蔵六(大村益次郎)ら藩外の賢者に依頼し、宇和島藩に最先端の知識と技術を積極的に導入する。中央政界では、将軍継嗣問題で一橋派に属したため、安政の大獄で隠居を余儀なくされるが、一貫して公武合体の推進者として激動の政局の中心にあった。しかも明治維新以後は、新政府の要職を歴任、全権大使として日清修好条規を締結するなど、旧幕の大名にしては異色の生涯を歩んでいる。つねに時代から求められ続けた、「器量人」の波瀾の人生を描く力作小説。

幕末最後の賢侯 伊達宗城 世界を見据えた「先覚の人」(PHP研究所) の商品スペック

発行年月日 2004/04/01
出版社名 PHP研究所
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紙の本のISBN-13 9784569661520
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ファイルサイズ 4.9MB
著者名 神川 武利
著述名

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