牛と土 福島、3.11その後。(集英社) [電子書籍]
    • 牛と土 福島、3.11その後。(集英社) [電子書籍]

    • ¥649130 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600636584

牛と土 福島、3.11その後。(集英社) [電子書籍]

価格:¥649(税込)
ゴールドポイント:130 ゴールドポイント(20%還元)(¥130相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:集英社
公開日: 2018年04月13日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

牛と土 福島、3.11その後。(集英社) [電子書籍] の 商品概要

  • 【第37回講談社ノンフィクション賞、第58回日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)受賞作】東日本大震災、福島第一原発事故で被曝地となった福島。警戒区域内の家畜を殺処分するよう政府は指示を出した。しかし、自らの賠償金や慰謝料をつぎ込んでまで、被曝した牛たちの「生きる意味」を見出し、抗い続けた牛飼いたちがいた。牛たちの営みはやがて大地を癒していく―。そう信じた彼らの闘いに光を当てる、忘れてはならない真実の記録。
  • 目次

    序章 安楽死という名の殺処分/第一章 警戒区域の牛たち ――餓死でも安楽死でもなく/第二章 飯舘村の牛たち ――人も牛も姿を消した/第三章 飛散した放射性物質 ――土と動物の被曝/第四章 放れ牛と牛飼いの挑戦 ――牧柵の内と外……牛の生と死/第五章 ふるさとを遠く離れて ――牛の時間と人間の時間/第六章 牛が生きつづける意味 ――牛飼いを支援する研究者/第七章 被曝の大地に生きる ――家畜と野生の狭間で/第八章 帰還困難区域の牛たち ――牛が守るふるさと/第九章 検問を越えて牛の国へ ――牛が教えてくれたこと/終章 牛と大地の時間/文庫版あとがき/参考資料

牛と土 福島、3.11その後。(集英社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード U660
Cコード 0195
出版社名 集英社
本文検索
他の集英社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784087457070
ファイルサイズ 5.3MB
著者名 眞並 恭介
著述名 著者

    集英社 牛と土 福島、3.11その後。(集英社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!