言葉の魂の哲学(講談社) [電子書籍]
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言葉の魂の哲学(講談社) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2018年04月27日
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こちらの商品は電子書籍版です

言葉の魂の哲学(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 中島敦の小説「文字禍」、ホーフマンスタールの小説「チャンドス卿の手紙」。この二つの作品に描かれたいわゆる「ゲシュタルト崩壊」、すなわち、文字が意味や表情を失って見える現象をてがかりに、ウィトゲンシュタインの言語論に新しい視座を与え、カール・クラウスの言語論に、すぐれて現代的な意味を見出す。清新な言語哲学の登場! 第41回サントリー学芸賞受賞作。
  • 目次

    第1章 ヴェールとしての言葉――言語不信の諸相
      1.中島敦「文字禍」とその周辺
      2.ホーフマンスタール「チャンドス卿の手紙」とその周辺
    第2章 魂あるものとしての言葉――ウィトゲンシュタインの言語論を中心に
      1.使用・体験・理解
      2.言葉の立体的理解
      3.「アスペクト盲」の人は何を失うのか
    第3章 かたち成すものとしての言葉――カール・クラウスの言語論が示すもの
       1.クラウスによる言語「批判」
       2.言葉を選び取る責任

言葉の魂の哲学(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード P020
Cコード 0310
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784062586764
ファイルサイズ 0.9MB
著者名 古田 徹也
著述名 著者

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