大正=歴史の踊り場とは何か 現代の起点を探る(講談社) [電子書籍]
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大正=歴史の踊り場とは何か 現代の起点を探る(講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2018年05月18日
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大正=歴史の踊り場とは何か 現代の起点を探る(講談社) の 商品概要

  • 大正時代、都市化の進行や人々の意識の変化は、明治に始まった「官製の近代化」とは質の違う近代を歩み始めたのではないか。新しい社会・思想の源があったのではないか。「震災」「民生」「学区」「趣味」「娯楽」「サラリーマン」「職業婦人」「専業主婦」「地方(ぢかた)」「自由」など、この時代の言葉に着目、その発生や流行の社会状況を立ち上がらせながら、現代の社会や暮らし方の起点となった時代を読み解く。
  • 目次

    序――踊り場の時代に可能性を問う
    第一部 現代の起点としての「大正」
    学区――コモンセンスの成り立つ場所
    民生――生存権・生活権への出発
    震災――言葉の崩壊から新しい意識へ
    趣味・娯楽――民衆文化再編成への胎動
    第二部 踊り場としての「大正」
    サラリーマン・職業婦人・専業主婦の登場
    校歌――替え歌の文化が結ぶ共同体
    民衆と詩――文語詩から口語詩への移行
    地方学――「地方(ぢかた)」と「地方(ちほう)」そして「郷土」への眼差し

大正=歴史の踊り場とは何か 現代の起点を探る(講談社) の商品スペック

書店分類コード Q120
Cコード 0321
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065116395
ファイルサイズ 5.4MB
著者名 鷲田 清一
佐々木 幹郎
著述名 著者

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