ニクソンとキッシンジャー 現実主義外交とは何か(中央公論新社) [電子書籍]
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ニクソンとキッシンジャー 現実主義外交とは何か(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2018年04月01日
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ニクソンとキッシンジャー 現実主義外交とは何か(中央公論新社) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    リチャード・ニクソンは一九六九年からの激動の五年半、アメリカ大統領として国際政治の表舞台に立っていた。現在、彼の名はウォーターゲート事件とともに記憶されているが、その任期中は、側近ヘンリー・キッシンジャーとともに、ソ連との関係修復、米中和解、ベトナム戦争終結という、冷戦期における外交上の大きな成果を挙げている。二人が構築した、現実主義に基づく外交戦略とは何だったのか、その真髄に迫る。
    目次(「BOOK」データベースより)
    第1章 ニクソン・キッシンジャー外交の基盤(「外交大統領」
    準備期間と在任期間の長さ
    ニクソン・キッシンジャーの国際秩序観
    ニクソン・キッシンジャー外交の本質と評価
    パーソナリティ)
    第2章 ニクソン大統領の対ソ戦略―戦略兵器制限条約(SALT)への道(核バランスの変化
    ニクソン政権によるデタント政策開始とソ連の事情
    ニクソンの戦略
    SALT締結への経過)
    第3章 米中和解―ソ連と日本の脅威を梃子に(ニクソンの狙い
    中国の国際認識
    中国の内情
    中ソ対立の激化
    米中和解へ
    中国にょるヴェトナム支援政策
    対中接近の経緯
    その後の経過)
    第4章 ヴェトナムからの撤退―中ソ対立の狭間で(一九六八年一月末~テト攻勢
    米軍の撤退とヴェトナム戦争の「ヴェトナム化」
    和平交渉とエスカレーション1
    和平交渉とエスカレーション2
    ソ連のヴェトナム援助
    中国のヴェトナム支援と中越関係の展開)
    第5章 「ネオリベラル・ポピュリズム」と「ナショナリズム」(ニクソンのポピュリズム
    ネオリベラリストとしてのニクソン
    ニクソンのナショナリズム)
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    大嶽 秀夫(オオタケ ヒデオ)
    1943年岐阜県に生まれる。京都大学法学部卒業。東京大学大学院博士課程修了。シカゴ大学、ハンブルク大学に留学。専修大学助教授、東北大学教授、京都大学教授等を経て、京都大学名誉教授、同士社女子大学客員教授(政治過程論)

ニクソンとキッシンジャー 現実主義外交とは何か(中央公論新社) の商品スペック

書店分類コード G120
Cコード 1222
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784121022448
ファイルサイズ 3.4MB
著者名 大嶽 秀夫
著述名 著者

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