認知症と脳卒中を患った夫とともに 生きている喜び<増補改訂版>(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]
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認知症と脳卒中を患った夫とともに 生きている喜び<増補改訂版>(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]

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出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
公開日: 2018年07月31日
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認知症と脳卒中を患った夫とともに 生きている喜び<増補改訂版>(幻冬舎メディアコンサルティング) の 商品概要

  • 大学で心理学の教鞭を執っていた夫が、定年後、認知症になってしまう。妻である著者は病の宣告にショックを受けるが、それ以上に、「認知症」が偏見や差別の対象となる社会的な病であると知り、暗澹たる思いに捉われる。
    実は著者には、辛い過去があった。それは、現在は健やかに成長している娘二人が、生後まもなく「余命半年。もし生きられたとしても重度の知的障害になるかもしれない」と医者から宣告されてしまうというもの。当時、憔悴する著者に対して、夫が投げかけてくれた心強い言葉が、「医学を信頼することは大切だけれど、医師の言葉を鵜呑みにしてはいけない」というもの。そして、聖書の中の言葉、「明日のことを思い煩うな」――それらが重なり合って著者の胸に響き、現状を嘆くのではなく、夫と過ごす一日一日を改めて大切にしようと決意する。
    この後、夫はさらに脳卒中も発症してしまうが、著者は希望と明るさを失わずに、周囲の協力も得ながら自宅介護を続ける。
    介護問題や命の尊厳、家族の絆、夫婦愛についても考えるきっかけを与えてくれる、感動のノンフィクション!

認知症と脳卒中を患った夫とともに 生きている喜び<増補改訂版>(幻冬舎メディアコンサルティング) の商品スペック

書店分類コード F435
Cコード 0095
出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
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紙の本のISBN-13 9784779010149
ファイルサイズ 2.6MB
著者名 神保 タミ子
著述名 著者

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