勝海舟×西郷隆盛 明治維新を成し遂げた男の矜持(青月社) [電子書籍]
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勝海舟×西郷隆盛 明治維新を成し遂げた男の矜持(青月社) [電子書籍]

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出版社:青月社
公開日: 2018年08月07日
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勝海舟×西郷隆盛 明治維新を成し遂げた男の矜持(青月社) の 商品概要

  • ゆるぎない、とらわれない……
    こんな男たちが、現代には必要だ!

    明治150年のいまこそ感じたい、偉人の肉声と哲学。

    明治維新の立役者である勝海舟と西郷隆盛。
    無謀と思われた江戸無血開城実現の背景には、敵対する立場に身をおきながらも互いを認め合う、両者の人格的な結 びつきがあった。

    本書では、金言至言の宝庫として名高い海舟の談話集『氷川清話』、西郷の語録『南洲翁遺訓』をテーマごとに分類。
    比較・対照を試みることで、驚くほど近い傾向をみせる思考や哲学をあぶりだす。
    気鋭の歴史学者による意欲作!
  • 目次

    はじめに

    ◆序章 江戸開城談判
    一八六八年三月十三日 ~勝海舟と西郷隆盛、両雄相見える

    ◆第1章「坦々たる大道のごとく」
    ・畢竟、自己の修養いかんにあるのだ
    ・人間は平生踏むところの筋道が大切
    ・平気で澄まし込むだけの余裕がなくてはいけない
    ・大人物は、今の世に何人あるか
    ・方針を定めてどうするのだ
    ・気運というものは、実に恐るべきものだ

    ◆第2章「円転豁達の妙境」
    ・横井の識見
    ・他の小道は小道として放っておけばよいではないか
    ・自負心が起った時には、必死になって押えつけた
    ・大量寛宏でなくては駄目さ
    ・自ら我が功を立てずと、人に功を立てさする
    ・勝敗の念を度外に置き、虚心坦懐
    ◆第3章「一時も休まず進歩すべし」
    ・批評は人の自由、行蔵は我に存す
    ・仕事をあせるものに、仕事の出来るものではない
    ・なんでも大胆に、無用意に
    ・不足や不平が絶えぬのは、一概にわるくもない
    ・虚心平気で聞けばみな天籟
    ・政治は、理屈ばかりで行くものではない
    ・市中を散歩して、何事となく見覚えておけ

    ◆第4章「人は捨つべきではない」
    ・どんな人物があるか、常に知っていなくては困る
    ・役に立たぬといっても、必ず何か一得はあるものだ
    ・責任をおわなければ、仕事の出来るものではない
    ・小僧のように、いつまでも風下に置くのはいけない
    ・人間は乾児のない方が善いのだ

    ◆第5章「処世の秘訣は誠の一字」
    ・知己を千載の下に
    ・専心一意、ほかの事は考えない
    ・小理屈は、ちょっと聞けばすぐ解ることだ
    ・進んで風霜に打たれ、人生の酸味を嘗める勇気を
    ・誠意正心をもって現在に応ずるだけの事さ

    おわりに

勝海舟×西郷隆盛 明治維新を成し遂げた男の矜持(青月社) の商品スペック

書店分類コード Q100
Cコード 0020
出版社名 青月社
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紙の本のISBN-13 9784810913217
ファイルサイズ 24.7MB
著者名 濱田 浩一郎
著述名 著者

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