猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第11巻 日本凡人伝(小学館) [電子書籍]
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猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第11巻 日本凡人伝(小学館) [電子書籍]

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出版社:小学館
公開日: 2018年10月05日
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猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第11巻 日本凡人伝(小学館) の 商品概要

  • 語っているのは、「あなたによく似た」ふつうの人々。

    収録作『日本凡人伝』(1983年11月弓立社刊、1985年2月新潮文庫、2013年3月ちくま文庫)は、「日本の近代」を現場で作ってきた人たちの声を集めたインタビュー集。語っているのは、「あなたによく似た」ふつうの人々。

    葬式中継アナウンサー、鉄道のダイヤを組む「スジ屋」、人の死期が臭いでわかってしまう化粧品会社の調香師……有名でも何でもない人たちの、怒り、悲しみ、仕事への誇り。市井の人々の胸中にさりげなく入り込み、ときに本気で怒らせながら、巧みに本音を引き出した痛快無比のインタビュー。日本人の過去、現在を映し出す、名もなき人の声を聞く。

    本書には巻末に文庫にはない、自伝的エッセイで構成された「猪瀬直樹略年譜」を収録。「猪瀬直樹」がいかにして出来上がったかをうかがわせる内容になっている。ほかに、「日本凡人伝」シリーズの解説として、関川夏央氏「『普通』であることの偉大さ」(新潮文庫版『日本凡人伝 二度目の仕事』1988年4月刊)、大岡玲氏「夢の新しい叙述法」(新潮文庫版『日本凡人伝 今をつかむ仕事』1993年12月刊)を収録。また、シリーズの雑誌連載開始時を振り返る佐山一郎氏のエッセイ「『日本凡人伝』の頃」、小島信夫氏との対話「ノンフィクションと文学のあいだ」(1996年3月河出書房新社刊 文庫版『ミカドの記号論』所収)も併録する。

猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第11巻 日本凡人伝(小学館) の商品スペック

シリーズ名 猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」
書店分類コード U058
Cコード 0095
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784093942416
ファイルサイズ 1.9MB
著者名 猪瀬 直樹
著述名 著者

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