日銀日記 ──五年間のデフレとの闘い(筑摩書房) [電子書籍]
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日銀日記 ──五年間のデフレとの闘い(筑摩書房) [電子書籍]

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出版社:筑摩書房
公開日: 2018年10月26日
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日銀日記 ──五年間のデフレとの闘い(筑摩書房) の 商品概要

  • 2012年12月からスタートした第2次安倍内閣では、デフレを克服するために金融緩和措置を講ずるという金融政策が実施される。その政策を牽引するために、リフレ派の論客と知られる岩田規久男が日銀副総裁として向かいいれられた。最初に注目を集めたのが、岩田氏が衆議院の所信聴取での「2年で2%インフレに達しなかった時の最高の責任の取り方は辞任だ」という発言である。国会やマスコミでも何度も取り上げられ、岩田氏の意思は別のところで一人歩きし、2年後に2%には達しなかったのに、なぜ辞めないのだという批判が殺到することになる。しかし、2014年の消費税増税、2015年の石油価格の暴落がマイナスに働いたため、この2年では2%達成することができなかったのであり、それがなければ2%に達する流れだったと岩田氏は振り返る。本書は、2013年から2018年から岩田氏が日銀副総裁として過ごした日々をつづったものであり、それは日本経済の転換点を克明に記したものともいえる。リフレの敵とはなんだったのか? 国会ではどうしてかみ合わない議論になってしまうのか? なぜ、マスコミは数字を誤解したままなのか? 元日銀副総裁が語る本音がここにはつまっている。

日銀日記 ──五年間のデフレとの闘い(筑摩書房) の商品スペック

書店分類コード I730
Cコード 0033
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480864598
ファイルサイズ 1.3MB
著者名 岩田 規久男
著述名 著者

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