(改訂第3版)シェルスクリプト基本リファレンス ──♯!/bin/shで、ここまでできる(技術評論社) [電子書籍]
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(改訂第3版)シェルスクリプト基本リファレンス ──♯!/bin/shで、ここまでできる(技術評論社) [電子書籍]

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出版社:技術評論社
公開日: 2018年11月14日
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(改訂第3版)シェルスクリプト基本リファレンス ──♯!/bin/shで、ここまでできる(技術評論社) の 商品概要

  • 定番の1冊『シェルスクリプト基本リファレンス』の改訂第3版。シェルスクリプトの知識は,プログラマにとって長く役立つ知識です。本書では,複数のプラットフォームに対応できる移植性の高いシェルスクリプト作成に主眼を置き,基本から丁寧に解説。第3版では最新のLinux/FreeBSD/Solarisに加え,組み込み分野等で注目度の高いBusyBoxもサポート。合わせて,全収録スクリプトに関してWindowsおよびmacOS環境でのbashの動作確認も行い,さらなる移植性の高さを追求。ますますパワーアップした改訂版をお届けします。
  • 目次

    第0章 シェル&シェルスクリプトの基礎知識
    0.1 概要
    シェルとシェルスクリプト
    Column シェルスクリプトが使用されている場面
    0.2 いろいろなシェル
    基本はBourne Shell
    Column 自分のログインシェルを調べる
    0.3 プログラムであるシェルスクリプト
    シェルスクリプトとC言語との比較
    0.4 移植性の高いシェルスクリプトについて
    シェルスクリプトの移植性
    第1章 シェルスクリプト入門
    1.1 Hello World
    シェルスクリプト作成の流れ―Hello Worldを書いてみよう
    1.2 #!/bin/shの意味
    #!/bin/shの意味―シェルスクリプトの1行目
    1.3 実行方法について
    いろいろな実行方法―コマンドとして実行する以外には
    第2章 シェルスクリプトの基本事項
    2.1 シェルスクリプトはフリーフォーマット
    シェルスクリプトはフリーフォーマット―改行位置やインデントなどはかなり自由
    2.2 コメントの書き方
    コメントの書き方―コメントを記入するには#記号を使う
    2.3 コマンドの終了ステータス
    コマンドの終了ステータス―条件判断を行う際に利用される
    第3章 シェル文法の循環構造
    3.1 コマンド→パイプライン→リストの循環
    コマンド→パイプライン→リストの循環
    3.2 コマンド/パイプライン/リスト
    単純コマンド―一般のUNIXコマンドは単純コマンドとして実行できる
    複合コマンド―構文/サブシェル/シェル関数などは複合コマンドとして解釈される
    コマンド―単純コマンドと複合コマンドとを合わせてコマンドと呼ぶ
    Column 「いわゆる」UNIXコマンド(単純コマンド)の調べ方
    パイプライン―コマンドの標準出力を別のコマンドの標準入力に接続する
    リスト―パイプラインを改行などで区切って並べたもの
    3.3 &&リスト/||リスト
    &&リスト―簡単な条件判断を行える
    ||リスト―簡単な条件判断を行える
    第4章 複合コマンド
    4.1 概要
    シェル文法における複合コマンド
    4.2 構文
    if文―条件判断によってプログラムを分岐する
    case文―文字列をパターンごとに場合分けしてプログラムを分岐する
    for文―変数に,指定の値をそれぞれ代入しながらループする
    算術式のfor文―ループ変数を使い算術式を評価しながらループを繰り返す
    while(until)文―条件が真であるかぎり(偽になるまで)ループを繰り返すにはwhile文を使う
    select文―選択メニューを表示しユーザ入力を受け付ける
    4.3 サブシェルとグループコマンド
    サブシェル―リストをまとめて別のシェルで実行する
    グループコマンド―リストを1つのコマンドとしてまとめる
    4.4 シェル関数
    シェル関数―一定の処理を関数としてまとめる
    4.5 算術式の評価と条件式の評価
    算術式の評価 (( ))―算術演算を行いその結果によって終了ステータスを返す
    条件式の評価 [[ ]]―条件式を評価し,その結果によって終了ステータスを返す
    第5章 組み込みコマンド[1]
    5.1 概要
    基本の組み込みコマンドについて
    5.2 組み込みコマンド(基本)
    :コマンド―何もしないで単に「0」の終了ステータスを返す
    .コマンド―現在実行中のシェルに別のシェルスクリプトを読み込ませる
    break―for文/while文のループを途中で抜ける
    continue―for文/while文のループを次の回に進める
    cd―別のディレクトリに移動する
    eval―引数を再度解釈しコマンドを実行する
    exec―新しいプロセスを作らずにコマンドを起動する
    exit―シェルスクリプトを終了する
    export―シェル変数を環境変数としてエクスポートする
    getopts―シェルスクリプトの引数に付けられたオプションを解析する
    read―標準入力からの入力をシェル変数に読み込む
    readonly―シェル変数を読み込み専用にする
    return―シェル関数を終了する
    set―シェルにオプションフラグをセットする,または位置パラメータをセットする
    shift―位置パラメータをシフトする
    trap―シグナルを受け取った時に指定のコマンドを実行させる
    type―外部コマンドのフルパスを調べたり,組み込みコマンドかどうかをチェックしたりする
    umask―シェル自体のumask値を設定/表示する
    unset―シェル変数またはシェル関数を削除する
    wait―バックグラウンドで起動したコマンドの終了を待つ
    第6章 組み込みコマンド[2]
    6.1 概要
    外部コマンド版も存在する組み込みコマンドと,拡張された組み込みコマンドについて
    6.2 組み込みコマンド(外部コマンド版もあり)
    echo―任意のメッセージを標準出力に出力する
    false―単に「1」の終了ステータスを返す
    kill―プロセスにシグナルを送る
    printf―メッセージを一定の書式に整形して標準出力に出力する
    pwd―カレントディレクトリの絶対パスを表示する
    test―シェルスクリプトにおいて各種条件判断を行う
    true―単に「0」の終了ステータスを返す
    6.3 組み込みコマンド(拡張)
    builtin―シェル関数と同名の組み込みコマンドを優先的に実行する
    command―シェル関数と同名の組み込みコマンドまたは外部コマンドを優先的に実行する
    let―算術式を評価するのにletコマンドを使う方法もある
    local―シェル関数内でローカル変数を使う
    6.4 組み込みコマンド(その他)
    その他の組み込みコマンド
    第7章 パラメータ

    第8章 パラメータ展開

    第9章 クォートとコマンド置換

    第10章 各種展開

    第11章 リダイレクト

    第12章 よく使う外部コマンド

    第13章 配列

(改訂第3版)シェルスクリプト基本リファレンス ──♯!/bin/shで、ここまでできる(技術評論社) の商品スペック

シリーズ名 WEB+DB PRESS plus
書店分類コード K800
Cコード 3055
出版社名 技術評論社
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紙の本のISBN-13 9784774186948
ファイルサイズ 19.7MB
著者名 山森丈範
著述名

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