菜根譚(岩波文庫) (岩波書店) [電子書籍]
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菜根譚(岩波文庫) (岩波書店) [電子書籍]

今井 宇三郎(著者)洪 自誠(著者)
価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:297 ゴールドポイント(30%還元)(¥297相当)
出版社:岩波書店
公開日: 2018年11月15日
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菜根譚(岩波文庫) (岩波書店) [電子書籍] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    「人よく菜根を咬みえば、則ち百事なすべし」。菜根は堅くて筋が多い、これをかみしめてこそ、ものの真の味わいがわかる。中国明代の末期に儒・仏・道の三教を兼修した洪自誠が、自身の人生体験を基に、深くかみしめて味わうべき人生の哲理を簡潔な語録の形に著わした。的確な読み下し、平易な訳文。更に多年研究の成果は注と解説にも充分に盛りこまれている。
    目次(「BOOK」データベースより)
    道徳に棲守する者は
    世を渉ること浅ければ
    君子の心事は
    勢利紛華は
    耳中、常に耳に逆うの言を
    疾風怒雨には
    〓肥辛甘は真味にあらず
    天地は寂然として動かずして
    夜深く人静まれるとき
    恩裡に由来害を生ず〔ほか〕
  • 目次

    目  次
       凡  例
       菜根譚題詞

     菜根譚前集

     一、道徳に棲守する者は

     二、世を渉ること浅ければ

     三、君子の心事は

     四、勢利紛華は

     五、耳中、常に耳に逆うの言を

     六、疾風怒雨には

     七、じょう肥辛甘は真味にあらず

     八、天地は寂然として動かずして

     九、夜深く人静まれるとき

     一〇、恩裡に由来害を生ず

     一一、藜口けん腸の者は

     一二、面前の田地は

     一三、径路の窄き処は

     一四、人と作りて甚の高遠の事業

     一五、友に交るには

     一六、寵利は人前に居ることなかれ

     一七、世に処するに一歩を譲るを

     一八、世を蓋うの功労も

     一九、完名美節は

     二〇、事々、個の有余不尽の意思を

     二一、家庭に個の真仏あり

     二二、動を好む者は、雲電風燈

     二三、人の悪を攻むるは

     二四、糞虫は至穢なるも

     二五、矜高倨傲は

     二六、飽後に味を思えば

     二七、軒冕の中に居りては

     二八、世に処しては

     二九、憂勤は是れ美徳なり

     三〇、事窮まり勢蹙まるの人は

     三一、富貴の家は

     三二、卑きに居りて後

     三三、功名富貴の心を

     三四、利欲は未だ尽くは心を

     三五、人情は反復し

     三六、小人を待つは

     三七、寧ろ渾がくを守って

     三八、魔を降す者は、先ず自心を降せ

     三九、弟子を教うるは

     四〇、欲路上のことは

     四一、念頭の濃やかなる者は

     四二、彼は富もてせば我は仁

     四三、身を立つるに一歩を高くして

     四四、学ぶ者は、精神を収拾し

     四五、人々に個の大慈悲あり

     四六、徳に進み道を修むるには

     四七、吉人は作用の安祥なるを

     四八、肝、病を受くれば

     四九、福は事少なきより

     五〇、治世に処しては

     五一、我、人に功あらば

     五二、恩を施す者は

     五三、人の際遇は

     五四、心地乾浄にして

     五五、奢る者は富みて而も足らず

     五六、書を読みて聖賢を見ざれば

     五七、人心に一部の真文章あれども

     五八、苦心の中に

     五九、富貴名誉の、道徳より来たる

     六〇、春至り時和らげば

     六一、学ぶ者は段の兢業的の心思あり

     六二、真廉は廉名なし

     六三、欹器は満つるを以て覆り

     六四、名根の未だ抜けざる者は

     六五、心体光明なれば

     六六、人は名位の楽しみたるを

     六七、悪を為して人の知らんことを

     六八、天の機緘は測られず

     六九、燥性の者は火のごとく熾んに

     七〇、福は徼むべからず

     七一、十の語九中るも

     七二、天地の気は暖なれば則ち生じ

     七三、天理の路上は甚だ寛く

     七四、一苦一楽、相磨練し

     七五、心は虚にせざるべからず

     七六、地の穢れたるものは

     七七、泛駕の馬も、駆馳に就くべく

     七八、人は只だ一念貪私なれば

     七九、耳目見聞は外賊たり

     八〇、未だ就らざるの功を図るは

     八一、気象は高曠を要して

     八二、風、疎竹に来たる

     八三、清にしてよく容るることあり

     八四、貧家も浄く地を払い

     八五、かん中に放過せざれば

     八六、念頭起こる処

     八七、静中の念慮澄徹なれば

     八八、静中の静は真静にあらず

     八九、己を舎てては

     九〇、天、我に薄くするに

     九一、貞士は福を徼むるに心なし

     九二、声妓も晩景に良に従えば

     九三、平民も肯て徳を種え

     九四、祖宗の徳沢を問わば

    ほか

菜根譚(岩波文庫) (岩波書店) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード U530
Cコード 0198
出版社名 岩波書店
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紙の本のISBN-13 9784003202319
ファイルサイズ 9.3MB
著者名 今井 宇三郎
洪 自誠
著述名 著者

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