丹羽宇一郎 習近平の大問題―不毛な議論は終わった。(東洋経済新報社) [電子書籍]
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丹羽宇一郎 習近平の大問題―不毛な議論は終わった。(東洋経済新報社) [電子書籍]

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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2018年12月14日
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丹羽宇一郎 習近平の大問題―不毛な議論は終わった。(東洋経済新報社) の 商品概要

  •  スマホがなければ生活できない街
    8 中国はノーベル賞の不毛地帯か

    第5章 理想論を失うことなく中国の大問題を考える

    1 普通の国に向かうための生みの苦しみ
    2 国際社会の中で果たすべき責任・役割
    3 中国は世界不況の震源地となるか
    4 中国政府の幹部は歴史を深く勉強している
    5 中国は東アジアの平和構築を担えるか
    6 中国の行く先は普通の大国
    7 共産党の未来は「君臨すれども統治せず」
    目次
    第1章 習近平政権は任期途中で退陣するか

    1 実物の習近平の印象
    2 中国国民に根強い人気の習近平
    3 終身主席を権力欲の暴走と見るのは誤り
    4 習近平の遠慮なき長演説は長老政治への決別
    5 習八項から垣間見える習近平の危惧
    6 なぜ強硬な対外政策をやめたのか

    第2章 中国はやがて民主主義連邦国家に変わる

    1 もはや避けられない「民主化」への一本道
    2 ベストではないがベターである民主主義
    3 中国共産党はホールディング・カンパニー
    4 中華人民合衆国が誕生する日
    5 パンは剣よりもペンよりも強い
    6 それでも中国は「民主化」に向かう
    7 中国は「民主化」しても分裂しない

    第3章 脅威論にとらわれては中国の真意を見誤る

    1 習近平は本気で覇権を求めているのか
    2 米中戦争は本当に起きるのか
    3 アメリカと中国の新型大国関係
    4 中国陸海空軍とロケット軍の実力
    5 習近平が考える一帯一路構想とAIIB
    6 中国の海洋進出は一帯一路の牙なのか
    7 アメリカ人に習近平はわからない
    8 アジアにおける日中の果たすべき役割

    第4章 中国の変化を知らない反中・嫌中論は不毛

    1 中国国内で飽きられつつある反日ドラマ
    2 世界的にも珍しい中国が嫌いな日本人
    3 反中・嫌中意識を誰が広めているのか
    4 中国リスクを訴える日本のメディア
    5 日本の輸出も輸入も中国がトップ
    6 中国が求める投資、求めない投資

    出版社からのコメント
    元中国大使が中国の政治・経済・軍事の最新動向を分析し、メディアが報じない習近平政権の今後と日本人が知るべきことを語り尽くす。
    いまの中国を知る人たちにも話を聞いてまわり、
    良い面も悪い面も含め、感情論抜きに中国の真実を追います。
    内容紹介
    本書は、中国をよく知る、元中国大使、国際ビジネスマンが
    日本の未来のために書いた中国論です。

    ■習近平は権力欲の暴徒なのか?
    ■習近平は本気で覇権を求めているのか?
    ■中国共産党の一党独裁は続くのか?
    ■日中貿易は10年前と何が変わっているのか?
    ■米中貿易摩擦は今後どうなるのか?

    2018年3月行われた中国の全国人民代表大会で、
    2期10年までとしてきた国家主席の任期規定を撤廃する
    憲法改正が可決されました。

    日本の多くのメディアが報じるように、
    習近平は終身主席として権力の暴徒となるのでしょうか?

    反腐敗、経済格差など国内問題を抱える習近平政権は、
    今後どのような道を進むのでしょうか?

    また、一帯一路、米中貿易戦争の懸念、北朝鮮問題など、
    対外的な中国の大問題の動向も注目されます。

    これまで日本では、反中・嫌中の声が大きく、
    いま中国で何が起こっているのか、
    これから中国で何が起こるのか、
    日本はどうすべきなのかについて、
    まっとうな議論をしてこなかった感が強いです。

    好き嫌いではすまされないほど、
    世界経済の2軸になりつつある中国の存在は大きくなっています。

    日本の未来を考えれば、
    好き嫌いを言っていられる時は過ぎました。

    不毛な対立を避け、新たな協調関係を築くために、
    感情論抜きに中国の真実を知ることが大切です。

    本書では、著者自身の考えだけでなく、
    政治家、学者、ビジネスマンなど、

    著者について
    丹羽 宇一郎 (ニワ ウイチロウ)
    丹羽 宇一郎(ニワ ウイチロウ)
    日本中国友好協会会長
    1939年、愛知県生まれ。名古屋大学法学部を卒業後、伊藤忠商事に入社。1998年、社長に就任。1999年、約4000億円の不良資産を一括処理し、翌年度の決算で同社史上最高益(当時)を記録。2004年、会長に就任。内閣府経済財政諮問会議議員、日本郵政取締役、国際連合世界食糧計画(WFP)協会会長などを歴任し、2010年、民間出身では初の中国大使に就任。現在、公益社団法人日本中国友好協会会長、早稲田大学特命教授、伊藤忠商事名誉理事。著書に、『丹羽宇一郎 戦争の大問題』(東洋経済新報社)、『人は仕事で磨かれる』(文藝春秋)、『死ぬほど読書』(幻冬舎)、『中国の大問題』『日本の未来の大問題』(共にPHP研究所)など多数。
  • 目次

    はじめに

    第1章 習近平政権は任期途中で退陣するか
     1 実物の習近平の印象
     2 中国国民に根強い人気の習近平
     3 終身主席を権力欲の暴走と見るのは誤り
     4 習近平の遠慮なき長演説は長老政治への決別
     5 習八項から垣間見える習近平の危惧
     6 なぜ強硬な対外政策をやめたのか

    第2章 中国はやがて民主主義連邦国家に変わる
     1 もはや避けられない「民主化」への一本道
     2 ベストではないがベターである民主主義
     3 中国共産党はホールディング・カンパニー
     4 中華人民合衆国が誕生する日
     5 パンは剣よりもペンよりも強い
     6 それでも中国は「民主化」に向かう
     7 中国は「民主化」しても分裂しない

    第3章 脅威論にとらわれては中国の真意を見誤る
     1 習近平は本気で覇権を求めているのか
     2 米中戦争は本当に起きるのか
     3 アメリカと中国の新型大国関係
     4 中国陸海空軍とロケット軍の実力
     5 習近平が考える一帯一路構想とAIIB
     6 中国の海洋進出は一帯一路の牙なのか
     7 アメリカ人に習近平はわからない
     8 アジアにおける日中の果たすべき役割

    第4章 中国の変化を知らない反中・嫌中論は不毛
     1 中国国内で飽きられつつある反日ドラマ
     2 世界的にも珍しい中国が嫌いな日本人
     3 反中・嫌中意識を誰が広めているのか
     4 中国リスクを訴える日本のメディア
     5 日本の輸出も輸入も中国がトップ
     6 中国が求める投資、求めない投資
     7 スマホがなければ生活できない街
     8 中国はノーベル賞の不毛地帯か

    第5章 理想論を失うことなく中国の大問題を考える
     1 普通の国に向かうための生みの苦しみ
     2 国際社会の中で果たすべき責任・役割
     3 中国は世界不況の震源地となるか
     4 中国政府の幹部は歴史を深く勉強している
     5 中国は東アジアの平和構築を担えるか
     6 中国の行く先は普通の大国
     7 共産党の未来は「君臨すれども統治せず」

    おわりに

    本書でお話をうかがった方々
    参考文献

丹羽宇一郎 習近平の大問題―不毛な議論は終わった。(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2018/12/14
Cコード 3033
出版社名 東洋経済新報社
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紙の本のISBN-13 9784492444498
ファイルサイズ 15.3MB
著者名 丹羽 宇一郎
著述名 著者

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