不況のメカニズム ケインズ『一般理論』から新たな「不況動学」へ(中央公論新社) [電子書籍]
    • 不況のメカニズム ケインズ『一般理論』から新たな「不況動学」へ(中央公論新社) [電子書籍]

    • ¥858172 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600777047

不況のメカニズム ケインズ『一般理論』から新たな「不況動学」へ(中央公論新社) [電子書籍]

価格:¥858(税込)
ゴールドポイント:172 ゴールドポイント(20%還元)(¥172相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:中央公論新社
公開日: 2018年12月21日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

不況のメカニズム ケインズ『一般理論』から新たな「不況動学」へ(中央公論新社) の 商品概要

  • 長期にわたった景気の低迷に対して、小泉内閣が行った「構造改革」は有効な措置といえるのか。経済学者間の意見は対立し続け、経済学への信頼までも揺らいでいる。ケインズは一九三〇年代の世界不況を目の当たりにして主著『雇用・利子および貨幣の一般理論』を執筆した。本書はその欠陥も明らかにしつつ、ケインズが論証することに失敗した「不況のメカニズム」を提示し、現代の経済政策のあり方を問うものである。
  • 目次

    第1章 ケインズ経済学の基本構造(二つの不況観
    需要不足のメカニズム ほか)
    第2章 失業と需要不足(新古典派経済学の特徴
    貯蓄と投資の不一致 ほか)
    第3章 利子と貨幣(投資の決定要因
    何が利子を決めるのか ほか)
    第4章 景気循環と経済政策のあり方(賃金の変動と景気循環
    不況下の経済政策)
    第5章 不況理論の再構築(何がわかり、何が残されたか
    新しい不況理論 ほか)

不況のメカニズム ケインズ『一般理論』から新たな「不況動学」へ(中央公論新社) の商品スペック

書店分類コード I100
Cコード 1233
出版社名 中央公論新社
本文検索
他の中央公論新社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784121018939
ファイルサイズ 3.1MB
著者名 小野 善康
著述名 著者

    中央公論新社 不況のメカニズム ケインズ『一般理論』から新たな「不況動学」へ(中央公論新社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!