内奏-天皇と政治の近現代(中央公論新社) [電子書籍]
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内奏-天皇と政治の近現代(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2018年12月21日
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内奏-天皇と政治の近現代(中央公論新社) [電子書籍] の 商品概要

  • 内奏――臣下が天皇に対し内々に報告する行為を指す。明治憲法下では、正式な裁可を求める「上奏」の前に行われた。戦後、日本国憲法下、天皇の政治関与は否定され、上奏は廃止、内奏もその方向にあった。だが昭和天皇の強い希望により、首相・閣僚らによる内奏は続けられる。天皇は「御下問」し、それは時に政治に影響を与えた。本書は、「奏」という行為から、天皇と近現代日本の政治について考える試みである。
  • 目次

    序章 「奏」の近代化-上奏・内奏
    第1章 上奏と陸海軍-帷幄上奏と最終決定
    第2章 内奏-曖昧な慣習の姿
    第3章 権力者たちの認識-日記に登場する内奏
    第4章 昭和天皇の「御下問」
    第5章 敗戦直後の内奏-廃止と継続の迷走
    第6章 自民党政権下の内奏
    第7章 平成の内奏-代替わり後の継続と変化
    終章 近現代日本の「内奏」とは

内奏-天皇と政治の近現代(中央公論新社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード G340
Cコード 1221
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784121020468
ファイルサイズ 6.0MB
著者名 後藤 致人
著述名 著者

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