官僚制批判の論理と心理 デモクラシーの友と敵(中央公論新社) [電子書籍]
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官僚制批判の論理と心理 デモクラシーの友と敵(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2018年12月21日
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官僚制批判の論理と心理 デモクラシーの友と敵(中央公論新社) の 商品概要

  • 多くの人が福祉社会を志向しているにもかかわらず、それを支えるはずの行政への不信が蔓延している。本書では、目まぐるしく変わる政治状況を横目に見ながら、官僚制批判のさまざまな連関が辿られていく。トクヴィル、カフカ、ハーバーマス、シュミット、アーレントら幅広い論者が呼び出され、ウェーバーの官僚制論が現在との関連で検討される。官僚制と戦う強いリーダーが待望される現実と対峙する鋭利な政治思想史。
  • 目次

    第1章 リヴァイアサンとロマン主義(概念の成立の遅さ
    オイコスと近代 ほか)
    第2章 デモクラシーと官僚制(ウェーバーの時代
    ロベルト・ミヘルスとデモクラシーの逆説 ほか)
    第3章 「正当性の危機」から新自由主義へ(ルソーとウェーバー
    官僚制の正当性 ほか)
    第4章 「鉄の檻」以後のカリスマの問題(近代の時代診断とカリスマへの期待
    日本官僚制論の構図 ほか)
    第5章 読み直されるウェーバーの官僚制論(グローバル化のなかで
    比較類型論の復権 ほか)

官僚制批判の論理と心理 デモクラシーの友と敵(中央公論新社) の商品スペック

書店分類コード G500
Cコード 1230
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784121021281
ファイルサイズ 2.0MB
著者名 野口 雅弘
著述名 著者

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