経済学の哲学 19世紀経済思想とラスキン(中央公論新社) [電子書籍]
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経済学の哲学 19世紀経済思想とラスキン(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2018年12月21日
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経済学の哲学 19世紀経済思想とラスキン(中央公論新社) の 商品概要

  • 経済と環境保護。分裂し、対立するかのような両者が折り合う思想は可能なのか。このきわめて現代的な問題は、すでに19世紀に提起されていた。産業革命が隆盛を誇るロンドンで、哲学者ラスキンが環境と弱者を犠牲にする経済学に怒りを感じ、新しい経済学の枠組みを構想したのだ。本書は、同時代の経済学者との格闘に光を当てながら、この先駆的な思想を辿る。ありうべき価値体系とは何か。よりよい社会への道を探る。
  • 目次

    序章 忘れられた思想家-ラスキンの時代と生涯
    第1章 ポリティカル・エコノミーの歴史(古代ギリシアの経済思想
    アダム・スミスから
    ジョン・ステュアート・ミルまで
    功利主義とロマン主義)
    第2章 ラスキンの経済論(『この最後の者にも』
    ミル批判
    リカード批判
    古代ギリシア的発想の復活)
    第3章 「きれいな空気と水と大地」の方へ(風景の真理と倫理
    文化と気候変動
    風景と時間-ラスキンとプルースト
    深いエコロジーと名誉ある富)

経済学の哲学 19世紀経済思想とラスキン(中央公論新社) の商品スペック

書店分類コード I100
Cコード 1210
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784121021311
ファイルサイズ 1.4MB
著者名 伊藤 邦武
著述名 著者

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