日本的感性 触覚とずらしの構造(中央公論新社) [電子書籍]
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日本的感性 触覚とずらしの構造(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2018年12月21日
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日本的感性 触覚とずらしの構造(中央公論新社) の 商品概要

  • 花の好みに現れるように、日本人には西洋人とは違う感じ方がある。「おもかげ」「なごり」「なつかしさ」など、日本人にとってそのものに「詩」を感じる言葉がある。世界"が"われ"のなかでどのように響き合うか。それこそが感性であるならば、その多くは文化的な環境のなかで育まれ、個々の文化に固有の感性が生まれるだろう。本書は日本的感性を和歌を素材として考察し、その特性である「ずらし」と「触覚性」を明らかにする。"
  • 目次

    感性とは何か
    1 語彙(われ
    世界
    世界とわれの結び合い
    語彙から文法へ)
    2 文法(像のずらしとしての想像力
    未来完了の詩学-関係のずらし
    反省的批判のまなざし
    創出する感性-シュルレアリスティック脱/再構成
    感性の惑乱)
    結び 日本的感性の構造(バラと桜
    注視から残像へ
    残像の感性-その広がり
    世界との隠喩的交感
    われの空間感覚
    内省的な意識と記憶
    浮遊する原点
    ずらしの想像力-解釈学と詩学
    日本的感性の構造)

日本的感性 触覚とずらしの構造(中央公論新社) の商品スペック

書店分類コード U100
Cコード 1270
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784121020727
ファイルサイズ 0.9MB
著者名 佐々木 健一
著述名 著者

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