影の銀行 もう一つの戦後日本金融史(中央公論新社) [電子書籍]
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影の銀行 もう一つの戦後日本金融史(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2018年12月21日
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影の銀行 もう一つの戦後日本金融史(中央公論新社) の 商品概要

  • 「影の銀行」は金融当局の規制や監視を受けない運用機関のことで、伝統的な銀行と手を組んで収益を拡大した。高度成長期の日本では、銀行は貸出先に事欠かなかったが、70年代以降は不動産融資や有価証券投資で利益の増大を図った。そこに登場したのが影の銀行だ。銀行の別働隊であるノンバンクやヘッジファンドが生まれ、いまや世界経済を揺るがすに至った。戦後日本金融史をふまえ、知られざる影の銀行の全貌を明かす。
  • 目次

    第1章 資本不足の時代(高度成長期の銀行
    コンピュータの導入 ほか)
    第2章 忍び寄る投機の影-石油危機から金融自由化へ(石油危機、資金不足から資金過剰へ
    八〇年代の金融自由化とバブル)
    第3章 金融投機からバブル崩壊へ(八〇年代の影の銀行-特金とノンバンク
    危機の一〇年と金融再編 ほか)
    第4章 影の銀行と投機の時代(従来型の銀行(Traditional Banking System)の変容
    影の銀行(Shadow Banking System) ほか)
    第5章 金融不安定化の構造(信用膨張の実態
    投機

影の銀行 もう一つの戦後日本金融史(中央公論新社) の商品スペック

書店分類コード I710
Cコード 1233
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784121020697
ファイルサイズ 12.2MB
著者名 河村 健吉
著述名 著者

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