日本哲学小史 近代100年の20篇(中央公論新社) [電子書籍]
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日本哲学小史 近代100年の20篇(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2018年12月21日
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日本哲学小史 近代100年の20篇(中央公論新社) の 商品概要

  • 明治初年にフィロソフィーという考え方が移入されて以降、日本哲学にはいくつものドラマが生まれた。例えば漱石や鴎外のように、文学と混淆していた黎明期、西田幾多郎が『善の研究』で日本中の青年を魅了し、田邊元や和辻哲郎が西洋の哲学者と切り結びつつ独自に思想を花ひらかせた頃、西田とはまったく異なる文体で大森荘蔵や廣松渉が哲学を語り始めた戦後…。本書によってはじめて、近代日本哲学の沃野が一望される。
  • 目次

    第1部 近代日本哲学の展望-「京都学派」を中心にして(前史-西田幾多郎まで
    学派-下村寅太郎まで
    転回-マルクスの衝撃
    終焉-田中美知太郎へ)
    第2部 近代日本哲学の名著-五つの問題群を中心にして(ことばへの視線
    身体性と共同性
    具体性の思考へ
    社会性の構造へ
    哲学史への視点)

日本哲学小史 近代100年の20篇(中央公論新社) の商品スペック

書店分類コード P060
Cコード 1210
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784121020369
ファイルサイズ 11.1MB
著者名 熊野 純彦
著述名 著者

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