帝国日本と朝鮮野球 憧憬とナショナリズムの隘路(中央公論新社) [電子書籍]
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帝国日本と朝鮮野球 憧憬とナショナリズムの隘路(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2018年12月28日
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帝国日本と朝鮮野球 憧憬とナショナリズムの隘路(中央公論新社) の 商品概要

  • 五輪の優勝、WBCの準優勝により、韓国の野球は国民的スポーツとなった。いまその起源や日本経由の用語見直しなど、歴史の解明が喧しい。日本は朝鮮野球にどれだけ関与したのか――。
    植民地時代の朝鮮野球は、朝鮮人と支配者日本人双方から重視されていた。日本人との試合は大いに盛り上がり、朝鮮ナショナリズムに火をつける。他方で当局は、中等学校の甲子園出場に道を開き、都市対抗野球を後押しし優勝に導くなど、融和政策 に“活用"する。
    本書は19世紀末から「解放」される1945年まで、複雑な道程を辿った朝鮮野球について、2つの"民族"を通して描くものである。

    序章  変化する野球用語
    第1章 ベースボールの伝来と野球の普及―韓国併合前
    第2章 暗黒時代―武断政治下の野球界
    第3章 「民族の発展は壮健な身体から」―文化政治期の朝鮮野球界1
    第4章 帝国日本の野球イベント―文化政治期の朝鮮野球界2
    第5章 戦時期朝鮮の野球界
    終章  植民地朝鮮の野球とは何だったのか

帝国日本と朝鮮野球 憧憬とナショナリズムの隘路(中央公論新社) の商品スペック

書店分類コード C680
Cコード 1021
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784120049361
ファイルサイズ 36.2MB
著者名 小野 容照
著述名 著者

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