神経ハイジャック もしも「注意力」が奪われたら(英治出版) [電子書籍]
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神経ハイジャック もしも「注意力」が奪われたら(英治出版) [電子書籍]

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出版社:英治出版
公開日: 2016年06月21日
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神経ハイジャック もしも「注意力」が奪われたら(英治出版) の 商品概要


  • Book of the Year四冠、アマゾンBest Books of Month受賞

    ピュリツァー賞記者が「現代人の病理」に迫る科学ノンフィクション


    ながらスマホは命を奪う!?

    飲酒運転以上の衝突リスク、20分の1まで視野低下、記憶が曖昧に。

    脳はすごい。だが限界を超えるとコントロール不能になる。その先には…?


    ニューヨーク・タイムズ記者が、人間の注意力を扱う最先端サイエンスと

    謎めいた自動車事故をめぐる人間ドラマを織り交ぜながら、

    テクノロジーが人間の脳にもたらす多大な影響力を探る。

    ※日本語版特別付録として、「ながらスマホ研究」の第一人者、

    小塚一宏教授(愛知工科大学)による解説を収録。


    「マルチタスクが可能な電子デバイスと、シングルタスクをむねとする人間の脳のあいだに存在する、

    ときに命にさえかかわる緊張関係を解き明かす。読みだしたらやめられないだけでなく、

    これは人の命を救える一冊だ」――ニコラス・カー、『ネット・バカ』『クラウド化する世界』著者


    ■もしも「注意力」が奪われたら? ある青年に起きた悲劇を、最新科学が解き明かす

    2006年のある夏の日、米ユタ州に住む青年レジー・ショーが、運転中の「ながらスマホ」によって

    衝突事故を起こし、2人のロケット科学者が命を落とした――。本書はこのレジーに焦点を当て、

    悲惨な事故、警察の捜査、州当局による思いきった起訴(当時はほとんど前例がなかった)、

    そして判決からレジー本人の贖罪までのドラマを丹念に追う。

    またこれと並行して、人間の注意力、テクノロジーが脳に及ぼす影響について、

    デイビッド・ストレイヤー(ユタ大学・認知心理学)、アダム・ガザリー(カリフォルニア大学・脳神経学)

    ら科学者の知見をもとに紹介する。そこで明らかにされるのは、いまや私たちの日常にすっかり根づいた

    各種デバイスが人間の奥深い社会的本能に作用し、刺激を求める脳の部位を疲弊させ、

    結果的に限りない衝動、さらには依存症をも引き起こすという事実だ。

    ■テクノロジーが持つ多大な影響力を、ピュリツァー賞記者が掘り下げた話題作

    著者は不注意運転のリスクと根本原因を明らかにし、広く警鐘を鳴らした一連の記事でピュリツァー賞を受賞。

    本書は一般読者から研究者、ジャーナリスト、政治家までに絶大に支持され、Best Books of the Month(Amazon)、

    Best Book of the Year(Kirkus Reviews, San Francisco Chronicleほか)などに輝いた。

    (原題:A Deadly Wandering: A Tale of Tragedy and Redemption in the Age of Attention)

神経ハイジャック もしも「注意力」が奪われたら(英治出版) の商品スペック

書店分類コード U670
Cコード 0040
出版社名 英治出版
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紙の本のISBN-13 9784862762146
ファイルサイズ 10.8MB
著者名 マット リヒテル
三木 俊哉
小塚 一宏
著述名 著者

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