皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。(KADOKAWA) [電子書籍]
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皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。(KADOKAWA) [電子書籍]

原 武史(著者)三浦 しをん(著者)
価格:¥1,650(税込)
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出版社:KADOKAWA
公開日: 2019年02月27日
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皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。(KADOKAWA) の 商品概要

  • あるとき、会議中に原さんが猛然としゃべりだした。とある鉄道の本について、熱く熱く語っているのである。「いや、そんな細かい部分、ここにいるだれもわからんがな」と呆気に取られつつ、私は深く納得した。
    なーんだ、ただのオタクだ!
    そこからなにがどうなって対談をすることになったのか、いまいち記憶が定かではないのだが、小説や天皇制や鉄道について、二人で好きなようにしゃべったのが本書だ。
    私と同様、門外漢のかたにも、肩肘張らずにお読みいただける内容になったのではないかと思う。
    ――三浦しをん(「まえがき」より抜粋)
       *
    三浦さんが女性作家として、時にびしっと本質を衝く意見や質問をされることに、思わずはっとさせられた。
    「社会全体の中で女の人をどう位置づけるかは、学校教育も政治家も何も考えていないような気がします。」
    「アマテラスは女性の神様ですが、その子孫であるとされる天皇家は、なぜ女系を採用しなかったんでしょうね。」
    学者でない人々、とりわけ女性との対話を積み重ねることで、自らの学問が鍛えられてゆくことの大切さを、改めて思い知らされた次第である。
    ――原 武史(「あとがき」より抜粋)

皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。(KADOKAWA) の商品スペック

発行年月日 2019/02/27
書店分類コード U315
Cコード 0095
出版社名 KADOKAWA
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紙の本のISBN-13 9784041076682
ファイルサイズ 3.8MB
著者名 原 武史
三浦 しをん
著述名 著者

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