振り飛車の新機軸! 初手▲7八飛戦法(マイナビ出版) [電子書籍]
    • 振り飛車の新機軸! 初手▲7八飛戦法(マイナビ出版) [電子書籍]

    • ¥1,524305 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600832508

振り飛車の新機軸! 初手▲7八飛戦法(マイナビ出版) [電子書籍]

価格:¥1,524(税込)
ゴールドポイント:305 ゴールドポイント(20%還元)(¥305相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:マイナビ出版
公開日: 2019年03月20日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

振り飛車の新機軸! 初手▲7八飛戦法(マイナビ出版) の 商品概要

  • 先手になれば使える新・振り飛車戦法

    「ある対局の前日、作戦に苦慮していました。夜、布団に入ってからもあれこれ考えていたのですが、そんなときふと『初手▲7八飛』を思いついたのです」(まえがきより)


    先手番になり、最初の1手を指しただけで使える戦法。それが「初手▲7八飛戦法」です。
    この画期的な作戦は門倉啓太五段が編み出したものですが、はじめは門倉五段以外に使う棋士はいませんでした。そこから作戦の優秀性が徐々に認知されるに連れて、久保利明王将をはじめとするトップ棋士も採用するようになり、今では振り飛車党の一つの有力な選択肢として定着しています。

    しかし、▲7六歩~▲7八飛とするのに比べて、先に▲7八飛とするメリットはどこにあるのでしょうか?

    初手▲7八飛の将棋をよく見るようになったなぁと思いつつ、その真意はよくわからない、という方は多いのではないでしょうか?

    門倉五段は初手▲7八飛には3つのメリットがあるといいます。

    (1)角道を開けたまま戦えること
    (2)相振り飛車で主導権を握れること
    (3)絶対に早石田ができること

    以上です。

    すべてに共通することは決して守勢にならず、常に積極的に戦えるということです。

    では、初手に▲7八飛とするとなぜこのような3つのメリットが生じるのでしょうか?

    それを詳しく解説したのが本書です。

    この本で初手▲7八飛戦法をマスターして、ぜひ相手をアッと言わせてください。

    ◆著者:
    門倉啓太(かどくら・けいた)
    1987年6月3日生まれ。東京都豊島区出身
    2000年9月、6級で石田和雄九段門
    2011年4月1日 四段
    2016年11月17日 五段
    奨励会三段リーグ在籍時に、NHK杯テレビ将棋トーナメントで記録・秒読み係を務める。新戦法を作ることを目標に、初手▲7八飛や2手目△3二飛と指す、意欲的な振り飛車党。2016年度第75期順位戦でC級1組に昇級。
    著書に「角交換四間飛車 最新ガイド」「角交換四間飛車 徹底ガイド」「振り飛車はどこに行くのか? プロが教える全振り飛車の定跡最先端」(マイナビ出版)がある。

振り飛車の新機軸! 初手▲7八飛戦法(マイナビ出版) の商品スペック

書店分類コード D450
Cコード 2076
出版社名 マイナビ出版
本文検索 不可
他のマイナビ出版の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784839968229
ファイルサイズ 64.4MB
著者名 門倉 啓太
著述名 著者

    マイナビ出版 振り飛車の新機軸! 初手▲7八飛戦法(マイナビ出版) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!