モネとジャポニスム 現代の日本画はなぜ世界に通用しないのか(PHP研究所) [電子書籍]
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モネとジャポニスム 現代の日本画はなぜ世界に通用しないのか(PHP研究所) [電子書籍]

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出版社:PHP研究所
公開日: 2019年04月24日
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モネとジャポニスム 現代の日本画はなぜ世界に通用しないのか(PHP研究所) の 商品概要

  • 「たとえば(パリ郊外)ジヴェルニーにあるモネの池は、手鏡。丸く広がり真ん中にかわいらしい花をちょこんとつける睡蓮は、ブローチ。モネは女性が『かわいい』と思うモチーフを追求し続けていた」「モネの睡蓮の池こそが、ジャポニスムの影響をふんだんに受けた作品」……。日本画家・平松礼二は24年前、オランジュリー美術館の「モネの部屋」で衝撃を受けて以来、モネの足跡をたどり、彼が北斎や広重をはじめ、ジャポニスムの影響を受けていたことを実感し、そのモチーフを日本画に変える挑戦を続けている。「彼の睡蓮の絵を見ると、驚くばかりに美の技術を極め、明白にモチーフを表現する画家の才能に感嘆するばかりだ」と語るのは、フランスのポンピドゥー美術館事務局長、ディエゴ・カンディール氏。こうして、美は永遠につながっていくのだ。本場フランスをはじめ、ヨーロッパの人びとを魅了してやまない日本画家が“画家の視点”で語る、いままでにないモネ論。

モネとジャポニスム 現代の日本画はなぜ世界に通用しないのか(PHP研究所) の商品スペック

発行年月日 2016/03/15
書店分類コード T520
Cコード 0271
出版社名 PHP研究所
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紙の本のISBN-13 9784569829937
ファイルサイズ 46.5MB
著者名 平松 礼二
著述名

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