11通の手紙(小学館) [電子書籍]
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11通の手紙(小学館) [電子書籍]

笠原 清志(著者)及川 淳子(著者)
価格:¥1,188(税込)
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フォーマット:
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出版社:小学館
公開日: 2019年05月15日
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こちらの商品は電子書籍版です

11通の手紙(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 天安門事件から30年、劉暁波の言葉が蘇る。

    1989年6月4日、中国の天安門広場で「その事件」は起こりました。

    民主化を求める群衆を威嚇するかのような戦車の隊列。巨大な戦車を前に、「轢き殺すなら轢き殺せ」と言わんばかりに一歩も引き下がろうとしなかった1人の若者。その衝撃の映像を記憶している方も多いと思います。

    本書は天安門事件で民主化運動のリーダーとして活躍し、獄中においてノーベル平和賞を受賞した劉暁波(りゅうぎょうは 1955-2017)の発言をモチーフにした、平和を訴えかける創作書簡集です。

    劉暁波夫妻の友人で劉暁波研究の第一人者・及川淳子氏(中央大学准教授・中国現代社会論)が、劉暁波の遺した発言や行動や実際の出来事を下敷きにして、劉暁波の想いを現代に蘇らせ、平和の大切さを問いかけます。

    本書は11通の書簡から成り、それぞれに、言論の自由や、表現の自由、良心の自由といったテーマが盛り込まれています。

    巻末には及川淳子氏のリアルなあとがきとともに、社会学者で民主化論の泰斗・笠原清志氏(跡見学園女子大学学長・立教大学名誉教授)による解説を収録し、「天安門事件とは何だったのか? 劉暁波とは何者だったのか?」という現代的問いを提示します。

11通の手紙(小学館) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F530
Cコード 0022
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784093886970
ファイルサイズ 10.3MB
著者名 笠原 清志
及川 淳子
著述名 著者

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