江戸を賑わした 色街文化と遊女の歴史(カンゼン) [電子書籍]
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江戸を賑わした 色街文化と遊女の歴史(カンゼン) [電子書籍]

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出版社:カンゼン
公開日: 2019年05月08日
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江戸を賑わした 色街文化と遊女の歴史(カンゼン) の 商品概要

  • 各地にあった色町の歴史をひも解き、

    当時の色町の繁栄ぶりに思いをはせる──



    江戸時代には公認・非公認にかかわらず、多くの遊里があった。

    江戸吉原をはじめ、品川や新宿などの宿場町、深川や上野などの岡場所、八王子や府中などの旅籠、船橋や潮来などの地方の宿場……

    そこには遊女が集い、女色を求めて男が通い、町はにぎわった。



    なぜそこが遊里となったのか、どれほど賑わっていたのか、どんな遊女がいてどんな男が遊んだのか、

    往時の賑わいぶりを振り返るとともに、現在の様子にも触れながら、江戸時代の“色町"を紹介していく。





    【目次】

    ■序章 遊女・遊郭の歴史

    遊女の祖先は誰か?

    なぜ江戸幕府は遊郭を公認したのか?・・・など



    ■第1章 宿場町の女

    宿場町が遊女町として栄えたわけ

    吉原に匹敵するにぎわい──品川・・・など



    ■第2章 寺社町の遊女

    寺と神社と遊女と客

    寛永寺の門前町──上野・谷中・・・など



    ■第3章 川沿いの遊女

    川・海と遊女

    “こんにゃく島”と呼ばれる遊里──新川・・・など



    ■第4章 吉原の遊女

    吉原はどこにあったか

    吉原はどういう町だったか・・・など



    ■第5章 地方の遊女

    成田街道一番の宿駅──千葉

    江戸と東北を結ぶ水郷の遊里──常陸・・・など



    ■第6章 陰間茶屋の男

    江戸時代の男色事情

    歌舞伎の少年のアルバイト──日本橋・・・など

江戸を賑わした 色街文化と遊女の歴史(カンゼン) の商品スペック

書店分類コード Q090
Cコード 0021
出版社名 カンゼン
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紙の本のISBN-13 9784862554949
ファイルサイズ 72.4MB
著者名 安藤 優一郎
著述名 著者

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