日本経済の奇妙な常識(講談社) [電子書籍]
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日本経済の奇妙な常識(講談社) [電子書籍]

価格:¥770(税込)
ゴールドポイント:154 ゴールドポイント(20%還元)(¥154相当)
フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2019年06月17日
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こちらの商品は電子書籍版です

日本経済の奇妙な常識(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 電子書籍版のみで読める特別章収録。図版もカラーで再現。(カラー対応機種のみ)。『出社が楽しい経済学』や『スタバではグランデを買え!』でおなじみの著者が、豊富なデータをもとに日本経済の「いま」を解く。その常識、間違っています! 1ドル=80円は「超円高」? 世界の基軸通貨は米ドル? 日本のマクロ経済の根本問題は物価下落?日本の所得格差拡大は、高齢化だけが原因? 消費税は段階的に2%ずつ上げた方がよい?
  • 目次

    はじめに 日本経済の奇妙な常識をくつがえす

    第1章 アメリカ国債の謎
    格下げされたのに高騰!?/世界景気の維持装置としてのアメリカ/アメリカ国債は投機マネーの道しるべ/株式だけでは暴落リスクから逃げられない/金融市場のカリスマを苦しめた謎/リーマンショックを大きくしてしまった日銀/グローバル投機マネーの貸し手と借り手/投機マネーはコモディティ市場に向かう/株価と資源価格が連動し始めた/結局はアメリカ国債を頼るしかない

    第2章 資源価格高騰と日本の賃金デフレ
    じつは輸入依存度が低い日本/資源高で物価は上がるはずだが……/コスト上昇を価格に転嫁できない中小企業/物価下落より過酷な“賃金デフレ”/賃金が下がったのは立場が弱い人/賃金格差は一九九八年から拡大し始めた/おカネを貯め込む日本企業/日本社会の転換点

    第3章 暴落とリスクの金融経済学
    日本や中国がアメリカ国債を大量売却したら/国債価格を決めるのは、いま売買している人?/売買する気がない人も関与?/国債価格と金利のメカニズム/金利を決める要因/コモディティ投資とリスク回避/リスク管理の徹底が暴落リスクを高める/暴落の連鎖
    ほか

日本経済の奇妙な常識(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード I020
Cコード 0233
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784062881289
ファイルサイズ 5.4MB
著者名 吉本 佳生
著述名 著者

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