「うつ病」が僕のアイデンティティだった 薬物依存というドロ沼からの生還(ユサブル) [電子書籍]
    • 「うつ病」が僕のアイデンティティだった 薬物依存というドロ沼からの生還(ユサブル) [電子書籍]

    • ¥1,760352 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600873957

「うつ病」が僕のアイデンティティだった 薬物依存というドロ沼からの生還(ユサブル) [電子書籍]

山口岩男(著者)
価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:352 ゴールドポイント(20%還元)(¥352相当)
出版社:ユサブル
公開日: 2018年05月18日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

「うつ病」が僕のアイデンティティだった 薬物依存というドロ沼からの生還(ユサブル) の 商品概要

  • 僕は2001年から2013年までの12年間、精神安定剤、睡眠薬、抗うつ剤などの精神薬を服用していた。ただの1日も休まず、12年間である。

    2001年、弟が突然死した事がきっかけとなり心身に変調をきたし、受診した心療内科で「うつ病」「パニック障害」と診断されて以来12年間で受診した医療機関は合計9軒。服用した精神薬は、実に30種類を超えた。

    ありとあらゆる精神薬を体験した僕は、その「効能と副作用」を体全体で覚えている。そして、語れる自信がある。
    2001年から2013年までの12年間、プロミュージシャンである僕は、緊張を紛らわすために常に精神安定剤を口に放り込みながらステージに立っていた。

    ~序文より


    テレビでのレギュラー講師も務め、日本を代表するウクレレ奏者・山口岩男。うつ病により12年間向精神薬を飲み続け、その間2度の離婚、精神病院への入院、寝たきり、自殺未遂まで起こした著者がどのようにうつ病を克服して立ち直ったのかを克明に描いたドキュメントです。
    12年間に飲んだ向精神薬は35種類。日本で発売された精神薬のほとんどを経験した著者による副作用の描写は経験者にしか語れないリアルのものです。
    通院歴が長くなれば長くなるほど処方される薬の量が増えていく。次第に悪化していく症状はうつ病が悪化しているのか増えていく薬のせいなのか?
    精神薬の効果については様々な意見がありますが、本書は精神薬の断薬によりうつ病からの回復を果たした一つの記録です。「それを他者に無理強いはしないし、これこそ真実だと叫ぶつもりもない。ただ僕は薬をやめて抜け出すことができた、というだけである」(本文より)

    「「本書は向精神薬に12年間依存し続けた男が自らを取り戻していく様を克明に描いた記録である」(Tokyo DD Clinic院長・内海聡医師)

「うつ病」が僕のアイデンティティだった 薬物依存というドロ沼からの生還(ユサブル) の商品スペック

出版社名 ユサブル
本文検索
ファイルサイズ 1.5MB
他のユサブルの電子書籍を探す
著者名 山口岩男
著述名 著者

    ユサブル 「うつ病」が僕のアイデンティティだった 薬物依存というドロ沼からの生還(ユサブル) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!